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スクラムの毛色って何?入社7年目の社員が感じるスクラムの違い

今月は、入社7年になる遠藤さんにお話しをお聞きできました。
前職も会計事務所を経験されているとのことですが、会計事務所それぞれの毛色の違いが、ご自身にとっても違った刺激となっているようです。

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お客様の人生に接する、一歩踏み込んだ仕事がスクラムの特徴

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遠藤さんは、以前も会計事務所で働かれていたんですよね?そちらでは、どんな仕事をされていたんですか?

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前職も同業ではあるんですが、どちらかというと、一般企業がお客様ではなく、市町村などの自治体がお客様といった感じでしたね。
自治体にもよるんですが、今のスクラムみたいに毎月お伺いするわけでなくて、数か月に一回、年に一回の頻度でお客様とやり取りすることが多かったです。そういう面では、スクラムとは対照的かもしれないですね。毎月お伺いして、社長とお話しするっていう経験は、なかなかできなかったですし。

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公会計に対応している税理士事務所は珍しいですね。
「違い」という点で、スクラムと他の会計事務所で、違いに驚いたこととかはありますか?

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違いというか、スクラム色が出ているなあと思うのが、事務所の雰囲気が明るいことですかね。
最初にびっくりしたのが、スクラムって事務所に入ると社員全員で立ち上がって、お客様に挨拶するじゃないですか?                   最初に自分がされたときはビックリしましたけど、あれって迎え入れられてる感がして、安心できますよね。慣れないうちは面食らうかもしれないですけど(笑)

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挨拶は関さんも言っていましたね。
事務所の色がアピールできたところで、遠藤さんの仕事の流儀的なことも聞いてみたいんですが、スクラムで働く中でご自身や環境で変わったところはありますか?

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変わったところは大きく2つあるんですが、1つが人と関われる深さが変わったなあと思います。スクラムは毎月お客様のところに訪問して、直にお話しを聞くことができるので必然的にお客様の人生に接する機会が多いんですよね。生き方そのものであったり、お金の使い方だったり、様々ですが前職までよりも、より一歩踏み込んだ仕事ができるのかなと思います。
その中で、自分の内面で変わったところでも1つあって、常に想像しながら仕事しないといけないなと、以前よりも強く意識するように変わりました。数字や資料をみて分かった気にならないで仮説を立てて、お客様とお話ししてみる。そういう試行錯誤をしないと、深いところに入っていけないなと考えるようになりました。

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自分の仕事に自己満足せずに、お客様の未来を先回りしてサポートできるようになりたい

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毛色の違う前職のご経験があるからこそ、気付ける点かもしれないですね。最後に、遠藤さんがこれからやってみたい仕事って何かありますか?

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やってみたいこと、ですか・・・(笑)。色々あって一言では言えないんですが、仕事との向き合い方みたいなところで、「未来を示していく仕事」をできるように試行錯誤してます。

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なんか、かっこいいですね笑

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(笑)でも、これから必要なことだと本当に思っていて。
この仕事って、お客様の人生の深いところまで入っていける仕事ではあるんですが、一方で自分が分かった気にならないように注意しないとな思っているんです。
数字を見たり、資料を作ったりして、自己満足せずにお客様がこれから求めていることはなんだろう?と仮説を立てながら、一歩先回りをする。
前向きに未来を一緒にお話しできるようなそんな仕事をしたいですね。

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ありがとうござます。事務所としてもそういう仕事ができるようにサポートしていきたいですし、そういう気持ちで事務所全員で働きたいですね。
本日はありがとうございました。

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今回は事務所で遠藤さんにインタビューさせていただきました。
今後もメンバーの紹介をさせていただきたいと思います。スクラムの仲間になりたい、スクラムと仕事したいと思ってもらえたらうれしいです。ではまた。








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