【2024年6月公開】6月に見たい映画３選+１
こんにちは、K-taroです。
あっという間に6月を迎え、今年折り返しに向かおうとしています。
皆さんは映画館行けてますか？？
梅雨も始まり外出もおっくうですよね。家でまったりNetflixもいいですが、映画館で外の天気も関係なく過ごすのもオススメしたい。
それでは個人的に6月公開予定の見たい映画決めていきます。
6月公開映画の注目映画
今回見たいと思っている3作品＋1作品をピックアップしておりますがあくまでも私個人が気になっている作品ですので悪しからず。それではどうぞ！
【１作目】 6月14日 ブルー きみは大丈夫
まずは今デップーで話題のライアン・レイノルズが主演「ブルー：きみは大丈夫」です。彼の作品はユニークにとんだ面白作品が多く、アニメーションとも相性がいいことは「フリー・ガイ」でもお馴染みでしょう。
あらすじ
映画『フリー・ガイ』のライアン・レイノルズと『クワイエット・プレイス』のジョン・クラシンスキー監督がタッグを組んだファンタジードラマ。
物語は、母親を亡くし心に傷を抱えた少女ビーが、謎のもふもふした生き物ブルーと出会うところから始まります。ブルーと彼の仲間たちは、かつて子どもの想像力から生まれた空想の友だちであり、子どもが大人になると消えてしまう運命にあります。ブルーが消えそうになる中、ビーは大人でもブルーが見える隣人の助けを借りて、ブルーの新しいパートナーを見つけるために奮闘します。
もしかしたら、marvel関連のカメオ出演もあるかもしれませんね。
【２作目】 6月21日 バッドボーイズ RIDE OR DIE
次は、バッドボーイズの続編です。幼い頃に見ていたこの映画がこうして新たに続編が作られるということい感無量。前作のフォーライフもよかったですので今回も期待大です。ウィルスミスは本当に老けませんね。
あらすじ
ウィル・スミスとマーティン・ローレンス共演の大ヒットバディアクション映画『バッドボーイズ』シリーズの第4弾。マイアミ市警のベテラン刑事コンビ、マイク・ローリーとマーカス・バーネットが、亡き上司ハワード警部に麻薬カルテルとの汚職疑惑がかけられたことを知り、彼の名誉を守るため独自に捜査を開始します。しかし、容疑者として警察や敵組織から追われる身となります。上司の「内部に黒幕がいる」というメッセージを頼りに、2人はマイアミを離れて命がけの戦いに挑むことになります。
この作品は、前作『バッドボーイズ フォー・ライフ』に続き、アディル・エル・アルビとビラル・ファラーの監督コンビが手掛けています。
そういえば、バッドボーイズの一作目は1995年なんですね。もうそんな前ですか。あのテンポ感はいまでも健在。また見返すとしましょう！
【３作目】 6月28日 クワイエット・プレイス DAY 1
こちはクワイエット・プレイスの３作目、例の事件の最初の日を描いているとか。２作目は田舎でしたから、都会なんてさらにパニックでしょうね。
この映画は”音を立ててはいけない”という作品の特性上、無音なシーンが多々あります。ものすごい緊張感があり、エキサイティングな映画でしょう。邦画ホラーみたいに脅かしてくるわけではないのでそこはご安心を。
あらすじ
音に反応して人間を襲う“何か”によって人類滅亡の危機に瀕した世界で、沈黙を守って生き延びる一家の姿を描いた人気サバイバルホラー「クワイエット・プレイス」のシリーズ第3作。今作は大都会ニューヨークを舞台に、“何か”が地球に襲来した最初の日を描いています。主人公のサミラは飼い猫のフロドとニューヨークで暮らしていましたが、突如として隕石が降り注ぎ、“何か”が人々を襲い始めます。サミラは路地裏に隠れ、同じく逃げてきたエリックとともにニューヨークからの脱出を計画します。
監督はマイケル・サルノスキが務め、ジョン・クラシンスキーは製作と脚本を担当。ルピタ・ニョンゴがサミラ役を、ジョセフ・クインがエリック役を演じます。また、ジャイモン・フンスーが演じたシリーズ第2作の謎の生存者も登場します。
ストレンジャーシングスでも活躍中のジョセフ・クインが登場ですね。彼はファンタスティック４（2025)でもジョニー役でキャスティングされている今注目の俳優さんです。
思い出の＋１作品
つづいては、筆者の思い出補正から１作品。デカレンジャー20th作品です。
6月7日 特捜戦隊デカレンジャー 20th ファイヤーボール・ブースター
今回のポスターがかっこいい。日本の戦隊ポスターもこういうテイストでもっと宣材画像作ってくれたらいいのにって思いました。
あらすじ
2004年から2005年に放送されたスーパー戦隊シリーズ「特捜戦隊デカレンジャー」の20周年を記念したVシネマ作品。
デカレンジャーの6人が地球署にそろって20年が経過したある日、ある日、爆破事件の現場に急行したウメコとセンは、そこにいたジウジッソ星人の子マープルから、怪しい女エイリアンの目撃情報を得る。姿を現したエイリアンを確保しようとするデカレンジャーたちだったが、そこに加わったプレミアデカレッドと息が合わず取り逃してしまう。プレミアデカレッドに変身していたのは、バンが指導するファイヤー・スクワッド所属の新人・江戸川塁だった。その後の捜査で、容疑者は銀河の麻薬王タレワラーネの妻ラエンジョであることが判明。ホージーとジャスミンはチーマ星へ、バン、ウメコ、塁はエイリアン特区へ、センとテツは高知へと捜査に向かいます。キャストにはおなじみのメンバーに加え、7ORDERの長妻怜央やアンジュルムの川村文乃が新たに参加しています。
なつかしいの一言に尽きます。劇場でききたいな「エマージェンシー！デカレンジャー！」の変身掛け声。30歳前後には刺さるでしょうね。
当時のプロデューサーからの制作秘話が見れます。
まとめ
以上、6月の公開映画にて私が注目する3作品＋1作品でした。
最近は映画館が遠のいてるという方も、ぜひ足を運んでみてください。
ポップコーンとコーラをお供にね。
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