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決算分析に生成AIを使おう

今日は東京都小金井市の製造小売店のコンサルティング、東京都立川市の中小企業のコンサルティング、横浜市の中小企業のコンサルティングをします。今日は決算分析に生成AIを使おうについてです。

【決算分析に生成AIを使おう】

作成 中小企業診断士 竹内幸次


freeeや弥生会計等、

中小企業の現場でよく使われている会計ソフトがある。会計知識に自信がない経営者にはfreee、以前から会計を担当していた人が使うなら弥生会計が使いやすい。

どのような会計ソフトを使っても、

入力よりも分析が重要だと思う。試算表は日常的に確認するべきだが、大きな流れを理解するのなら、やはり決算分析を行う。

また、決算書(B/SとP/Lと販管費内訳)

が2期分あれば、キャッシュフロー計算書も作りたい。たとえば、2期分のB/Sを画像にしてClaude/クロードに投稿すれば、Claudeがキャッシュフロー計算書を作ってくれる。営業キャッシュフロー、投資キャッシュフロー、財務キャッシュフローとも明示されて、評価コメントもしてくれる。

スプラムでは中小企業に即した現実的な経営助言を行っています。講演、コンサルティング等の問合せからご連絡ください。

2025年3月4日に中小企業講演「中小企業の生成AI実践活用術~今使うべき生成AI、AIエージェントはこれだ」を都城市スマート推進協議会第6回オンラインセミナーで行います。

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