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YES、NOをハッキリと伝えるのが経営者
おはようございます。中小企業診断士の竹内幸次です。今日は横浜市の中小企業のコンサルティングをします。
今日はYES、NOをハッキリと伝えるのが経営者についてです。
【YES、NOをハッキリと伝えるのが経営者】
作成 中小企業診断士 竹内幸次
・中小企業診断士の役割の1つは明言することだと思っている。中小企業経営者は毎日意思決定を重ねている。人だから迷ったり、悩むことも当然多い。そんな時に相談を受ければ中小企業診断士としてYESかNOかをハッキリと伝えるようにしている。だから常に物事の見方を自分なりに整理するようにしている。
・中小企業経営者も従業員に対してYES、NOをハッキリと伝える必要がある。選択肢等の案を考案するのは部長や取締役であったとしても、決定するのは社長しかいない。
・決定には常にリスクが伴う。リスクを減らすためには、確かな情報を入手する必要がある。その情報が確かかどうかを見極めることはとても難しい。難しいけど決める。これをやる必要があるのが経営者。