テレワーク実施率が低い現場的な理由を考えてみた
おはようございます。中小企業診断士の竹内幸次です。今日は東京都杉並区の中小企業のコンサルティング、東京都千代田区の中小企業のコンサルティング、東京都葛飾区のサービス業のコンサルティングをします。
今日はテレワーク実施率が低い現場的な理由を考えてみたについてです。
【テレワーク実施率が低い現場的な理由を考えてみた】
作成 中小企業診断士 竹内幸次
・テレワークは在宅勤務、サテライト勤務、モバイルワークの3つの働き方の総称。雇用されている従業員のみならず、中小企業の社長やフリーランスで仕事をする事業主でもテレワークと言う。
・コロナ感染が高止まりしている中、政府も東京都もテレワークを増やして欲しいと企業にお願いしているが、なかなかテレワーク実施率が上がらない。
・テレワーク実施率が上がらない理由を考えてみた。「テレワークに適した仕事が少ない」という理由がよく出るが、この「適した」の部分。人がどのような状況だと「適した」と感じるのだろうか。
・人がテレワークに「適した」と感じる条件は物理的な業務条件を除けば、「通信回線が早く、クラウドやリモートアクセスの際のパソコン画面表示が早い。ストレスがない」ということも影響している。
・まずは高速回線にしてみよう。そしてWi-Fiではなく有線LANにてネット接続してみよう。有線LANのケーブルを新しい高速ケーブルに替えよう。これでテレワークが嫌になる理由の1つである通信が遅い問題も解決するかもしれない。