Zoomホストがミーティング開始の際に行うべき3つの安全説明
おはようございます。中小企業診断士の竹内幸次です。今日は東京都八王子市のサービス業のコンサルティング、東京商工会議所世田谷支部で講演「ネットで攻める!コロナ時代の効果的なWEB販路開拓」、横浜市の製造業のコンサルティングをします。
▲東京商工会議所主催のオンラインセミナーでの講演です
今日は本日の講演に関連してZoomホストがミーティング開始の際に行うべき3つの安全説明についてです。
【Zoomホストがミーティング開始の際に行うべき3つの安全説明】
作成 中小企業診断士 竹内幸次
・コロナ禍2年が経過したが終息しない。テレワークやオンライン活用を一時的なものと考えていた中小企業経営者も、”もしかしたら、今後もコロナ6波や7波と続いたり、地球温暖化でコロナ以外のウイルスも増えるかも”と思い始めている。非対面でも仕事ができる環境に本気で取り組みたい。
・日本ではZoomがもっとも普及しているため、中小企業がZoomホストを務めることも増える。
・どうせなら、Zoomホストを務めると同時に自社の情報セキュリティ意識が高いこと、情報管理意識が高いことを先方にアピールしたい。
・Zoomミーティング開始直後にホストが説明するべきことは3つある。1つはミーティングロックを掛けること、2つ目はデータセンターを日本等、相手が安心する国を使っていること、3つ目はZoomアプリは最新バージョンを使っていること。この3つの説明を冒頭に行うことで、自社への信頼感はあがる。