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中長期視点の経営を
今日は川崎市の製造業のコンサルティング、東京都品川区のサービス業のコンサルティング、東京都立川市のサービス業のコンサルティングをします。今日は中長期視点の経営をについてです。
【中長期視点の経営を】
作成 中小企業診断士 竹内幸次
今の、今月の、今期の、のように、
短期視点で販売促進や組織運営や経費削減を行うことがある。急激に資材価格や人件費が上がる時には、どうしても短期視点での経営になる。
しかし、「木を見て森を見ず」。
世界や日本、自社が属する産業等の長期的なトレンド(大きな変化)に対応することも忘れずにいたい。例えば以下。
・10年後の情報を未来年表/https://seikatsusoken.jp/futuretimeline/ から得る
・10年後のために未経験の若手を採用する
・10年後の稼働率を考慮して、能力が高い設備を導入する
・10年後の人手不足を見込んで省力化投資する
・10年後の検索1位を狙ってコツコツとブログを書く
中小企業経営者の皆様、
その経営判断は短期視点に陥っていませんか?
スプラムでは中小企業に即した現実的な経営助言を行っています。講演、コンサルティング等の問合せからご連絡ください。
2025年3月4日に中小企業講演「中小企業の生成AI実践活用術~今使うべき生成AI、AIエージェントはこれだ」を都城市スマート推進協議会第6回オンラインセミナーで行います。