インバウンド市場を狙ったSNSの活用法
今日はさいたま商工会議所さいたま創業塾で中小企業講演「SNS活用方法」、東京都西東京市の中小企業のコンサルティング、東京都立川市のサービス業のコンサルティングをします。
今日は本日の講演に関連してインバウンド市場を狙ったSNSの活用法についてです。
【インバウンド市場を狙ったSNSの活用法】
作成 中小企業診断士 竹内幸次
インバウンド市場が拡大
している。環境庁のインバウンド消費動向調査によると、2024年7~9月期の訪日外国人旅行消費額は1兆9,480億円だった。これは、2023年同期比41.1%増、コロナ前の2019年同期比64.8%増である。
訪日外国人に
自社や自店の存在を知らせ、魅力を知らせ、交流し、来店を促すためには、その国の人がどのSNSを使っているのかを知る必要がある。
その際には
statcounter/https://gs.statcounter.com/social-media-stats を見るとよい。世界中の国でのSNSシェア(トラフィック生成数のシェア)が分かる。
たとえば、
上記のインバウンド消費動向調査から消費額が多い国を見つけて、その国の人が使うSNSを調べ、自店でそのSNSを使って、その国の言語で情報を公開する。
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2025年1月17日に中小企業講演「最近のインターネットの動向と中小企業の経営革新の必要性」を三鷹商工会/新年会新春講演会で行います。