甜花GRADから見る『シャニP』
うぉぉぉぉぉぉ甜花ぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ
やはりGRADとLPのコミュはアイドルの成長を感じられてよい
特にアルストは考え方とか関係性が目に見えて変化してると思う
(特に大崎姉妹)
というわけで甜花のGRADからシャニPの考え方全部見てやろうという記事です
そもそも
甜花GRADを見るまでもなく基本的な考えはにちかWINGのラストで語られてます。
その考えをよりド直球ストレートに表現しているのが甜花GRADと言えるでしょう。たぶん。
にちかWING『そうだよ』
もはやこすられすぎて味のしないガムレベルだしめんどいので詳細は省きたいですけど
まあこういうお話です。
怒られろ
まあそれはそれとして、
ここの部分ですね
「プロデューサー作の翼を付けられる」とでも表現するべきでしょうか(ガラスの靴じゃシンデレラだもんね)
自分の能力以上のことをしない/させないなんて当然だし、
自分がやる分には自分で自然とリミッターかかるんですよ、人間なので
ただ、他人に対して「自分の能力以上のことをさせない」っていうのは
自分≠他人が成り立つ以上、自分が”する”のは完全には不可能だし、
南雲なみがそうだったように
自らの理想を押し付けたところで、押し付けられた側が耐えられなくなるという結果を"生産”することになるというのが(少なくともシャニマスとしての)結論なんだと思います。
甜花GRAD
さて、上のことを踏まえて甜花GRADの『ideally』を見てみましょう
フェスの練習がうまくいかなかった甜花の、「Pさんならどうにかしてくれる」という発言に対するシャニPの答えですね
恐らく、甜花として「自分で考える必要がある」というのは理想的ではない答えだったんでしょうね
実際、次の『Id』では相談のパートになるので、間違ってないとは思います。
じゃあ「プロデューサーの理想って?」って話になるんですが、
前に書いたとこ引用しましょう
…なみちゃんのくだり、誰から聞いたんですかね(すっとぼけ)
まあそれはそれとして
シャニPの基本的な考えとして「自作の翼を付ける」のを嫌う、逆にいうと
「アイドル”の”翼で羽ばたいてもらう」のが理想であって、
あくまでも「”作る”ことや、”羽ばたく”ための手助け」つまりは「”羽ばたきやすく”する」のが”プロデューサーという”生き物”である。というのがシャニPの考えであると
実際、甜花GRADでも
最終的に「したい/したくない」を決めるのは甜花に委ねている。
(もちろん、立場的に「しろ」とも言える)
そして、「したいなら場所は準備する/逃げたいなら全力でサポートする」という極端な話に発展させて、甜花に突きつけた。
ある意味突き放しに近い言葉ですけど、さっきも言った通り、
「”羽ばたきやすく”する」のが”プロデューサーという”生き物”なので、
「他人に対して「自分の能力以上のことをさせない」っていうのは不可能」
という前提から、「何がしたいかを聞いて助ける」ことで
「能力の限界を見極める」ことが理想」なんだと思っています。
それとはまた別に、
例え、甜花が「やめたい」って言っても、それは当人の意志なので尊重されるけれども、
「甜花はアイドルを続けたいんだろ?」的なシャニPからの確認でもあるんですよね。
じゃなかったら本気で悩んでる女の子に対してガチで問い詰めてる鬼畜Pじゃん
そして、それを拒否しない(諦めない)と信頼の上でわかってる。
もちろん、そこまでわかってるのなら、「こうしなさい」と命令もできるけれども
形式上でもなんでもいいので本人の口から「諦めたくない」と言ってもらう。
「プロデューサーがどうか」じゃなくて「アイドルがどうか」
っていうのがプロデューサーの行動基準(どう羽を広げさせるか?)になっていて、
「アイドルからの答え」を元に仕事を取ってきたり、スケジュールの調整をしたり
っていうのがプロデューサーの仕事(どう飛ばせるか)だったりすると。
実際に飛ぶのはアイドルだけども、「どう羽を広げさせるか?」と「どう飛ばせるか?」
というところはプロデューサーの仕事であって、「そこまで考えなくていい」とか言うところですよ。イケメンすぎたけどあまり大きく外れてないのはバグ
さて、こんな感じですかね
だらだらと2500文字も喋ってしまい申し訳ない、次回はもっとコンパクトにしたいですね
では、また。
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