私が思うシャニマス三大名作イベコミュ
こんにちは、どうも。
突然ですが、タイトルには「私が思うシャニマス三大名作イベコミュ」とありますね
タイトルの通り、私が思う名作イベントコミュを三つに限定してざっくり語る回です(完成後追記:全然ざっくりじゃないです)
今回語るのをイベントコミュに限定してる理由ですが、今日(10月29日)にシャニマス公式Twitterではづきさんがこんなこと言ってましたね。
いやめっちゃっっっわかる…
Cauth the shiny tailマジで名作ですよ…
イベント的にはイルミネのイベントですけど、この「みんな特別だし、みんな普通の女の子だ。」っていうの、283プロダクション、ひいては765プロや315プロとかの他事務所とかにも通じるアイマスの基本理念=THE idolm@ster mind!!!って感じがするんでるよわかりませんか各事務所の壁に飾っててほしいむしろプロデューサーが飾るべきでは???
…はい、失礼しました。
とまあそんなこともあって(熱量だけ感じて)
この際イベコミュ限定でまとめてみたくなったわけなんですね
Cauth the sinhy tail
さて、初めていくんですけど
cauth the shniy tailは上で話したことが90%なんですよね(喋りすぎ)
ので、どちらかというと報酬SRの【アイムカミングスーン】に比重を置いて話をしたいと思います。
さて、大多数の人は餃子を想像すると思うんですが(私もそう)
この餃子、イルミネの三人でコミュ中に買ったものなんですよね(詳しくは見て)
その餃子の余りを事務所の台所で焼き直してるわけなんですけど
焼いてる途中のちょっっとした時間に真乃のこと心配したりするの、この子たちほんとに仲良しなんだなぁと思うんですよ。
でも別にこの三人限定で発動する共感覚があるわけでもないので、言語化されてないものを察し合うのは難しいんですよね。(というか勝手に推察したくないところがあるのだとは思う)
そういう不十分なところ含めて「イルミネーションスターズ」だし、「微かなキラメキ」とか、「すべてを照らすヒカリ」なんだろうなって思います。
ヒカリのdestination大好きです。
アフター・スクール・タイム
二つ目ですが、放課後クライマックスガールズより「アフター・スクール・タイム」です
このコミュのいいところって、まさに放クラ!ディスイズザ放クラ!!!って感じもさることながら、「放クラ的な時間の考え方」というものが透けて見えていいんですよね
話が分からない人もいそうなのでざっくり振り返ると
「産休に入る第一高校二年二組の先生を送り出したい!」という生徒たちと
「産休に入っちゃう生徒のために贈り物がしたい」先生のお願いをタレントがレンタルできるコンセプトの番組で放クラが二つとも叶えちゃう…といった感じのお話です。
つまり
こんな感じですかね
だらだら話すのもあれなので本題いきます。(詳しくはシャニマスを始めよう!そしてみよう!(ダイマ)
さて、本題の「放クラ的時間の考え方」改め「放クラの考え方:卒業」ですが
これに関してはコミュ内でも流れた曲のラスサビがそのままだと思います。
…はい、そういうことです。
第一志望(=未来、進路)が違っても、それはどうしても進んでいくものだし、その変化はどうやっても受け入れざるを得ない。
じゃあ、それをタイムカプセル(=アルバムや思い出)としてとっておこう。また集まって同じ笑顔で囲もう(読もう)ね。
前々から放クラはその考え方が顕著に出てると考えていて、
それは果穂の影響が大きいと思っています。
果穂は(シャニマス世界の)現在12歳で、一番年齢が近い凛世は16歳なので
四学年の差があるわけなんですが、この差だとギリギリ同じ学校に行けない(果穂が18の時に凛世は22)んですよ。
もちろんのこと、行けたところで志望が被るとも限らないので、
各々がやりたいことは被らない(第一志望は同じではない)
というところ含めての放課後クライマックスガールズだと思っているので、
やりたいことは被らないけど、それ含めてアルバムの中身(思い出)だよねっていうのは前提にあるのかなと思います。
つまり、
「他のメンバー含めて志望校や通う学校が被らない(同じ未来は歩めない)のだけども、それでも思い出やアルバムを重ねることはできるし、理解した上で同じ歩幅で歩こう(同じペースでお互いに進んでいこう)。」
こういう風に解釈できると思うんです。
これって、多分放クラの根源的な考え方だと思うんですよ。
なぜなら他の曲にも似たようなことが出てくるからです。
YOUR/MY LOVE LETTER
はい(はい)、お待たせました。
多分タイトルを見て真っ先に「名コミュってYMLLのことでしょ」って思った人、ある意味正解です。手を上げてください、特に何もありませんけど
…とまあ、冗談はさておき
このコミュ、本当に名作すぎてどこから手を付けていいかわからないんですが、私的には「アルストロメリアが/に支えられている存在」を普段陽が当たらない存在を通じて伝えたかったのかなと思います。
さて、このコミュ、というかこのお話は「アルストロメリアを知らない」or「テレビで見たことがあるかな」くらいのモブキャラが主役です。
一応バナーや報酬S-SSRには(一応アイドルゲームなので)アイドルの三人がいますが、アイドルのお話ではない(今までのようにユニットやアイドルとして何かするわけではない)という
「陽が当たらないアイドルを支えているキャラクター/彼女たち自身」が
主人公のお話なんですね。
さて、YMLLのサブテーマですが、「すべての名もなき人たちへ」です。
その例として
などの顔ぶれ(顔は出てこないのだが)が出てきます。
いや、アイドルゲームでアイドルが概念化してる……
今更な気もするけど、改めて見てみると狂気だなこのコミュ
そして(画面上では)本当に名前が出てこないという力の入れようですよ
もうなにやってるんだか
……まあそれはそれとして
このコミュでは、最初に言った「アルストロメリアが/に支えられている存在」が明確に描写されているのが好きなんですよね
アルストロメリア(=アイドル達)の活動から、何かを感じて、何かを学ぶ人がいてもいいんじゃないか。
こういうことだと思います。
めっちゃ曖昧だって?そうだよ
前にも書きましたが、今回のコミュには所謂”モブ”が沢山出てきます。
そのそれぞれが感じることがあって、学ぶことも多種多様であると。
だから、今回のコミュではAnniversaryが出てくるけど、
ダブル・イフェクトでも、パステルカラー・パステルカラーでもいいんだと。
「みなさん」って言葉の中に「それぞれ」がいる。
そのそれぞれのことを知ろうとするのはアルストだからこそできるし、
「名前を尋ねる」ことも、「束ねて送る」ことも可能なんだなって。
学ばせて、動かす原動力としてのアイドル、支える人なんだなって。
そういうことをあくまでもモブキャラを通じて描きたかったんだなぁって思います。
なんでモブキャラを通じて書きたかったかは…なんでなんですかね?
まあ、逆に「アルストロメリアが/に支えられている存在」も一緒に描写できる。という点もあるのかもしれません。
「Your/my love letter 」なので、アルストロメリアの三人もモブキャラとして成長できたのかも、と考えればしっくりくると思います。
まとめ
さて、ここまで長々とお付き合いいただきましたが(見てる人いるの?)
三つ上げ終わったのでそろそろ〆ようと思います。
ここで長々と書くのは申し訳ないので、まとめとは一応書きましたが終わりにしようと思います。
ではまた。