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2025年1月の記事一覧

熱意あふれる夫

熱意あふれる夫

昨日、飲み会に参加してきた夫。

深夜遅く帰ってきたけれど、尊敬する人達と話ができて実りのある時間だった模様。

気の合う仲間との会話って、すごいポジティブなエネルギーをもらう気がする。

私も20代の頃、深夜遅くまで仕事漬けだったことがあったけど、
全然辛くなかったのは、常に仲間内で向上心を持ってコミュニケーションを取っていたからだと思っている。

自分たちがどうなりたいのか。
今のビジネスをど

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手を振る人

手を振る人

「明日から旅行行ってくるんで!
   よろしくお願いします!」

後輩からのメールにURLが貼ってあった

"追伸 明日の15時に橋の上をみてください"

次の日、同僚と一緒に
YouTubeのライブカメラを開くと
橋の上から大きく手を振っている

「あー!!あんなところにいる」

後日話を聞くと、バイクでのひとり旅、初日の出、
彼女にも何かしらのサインをライブカメラで
送っているらしい

「よそ

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蜷川実花展へ

蜷川実花展へ

 蜷川実花展に行ってきた。
忘れないように。艶やかで恐ろしい地獄のような、それでいてどこか心地いい天国のようなそんな蜷川実花さんの世界を心に閉じ込めたくて。

Breathing of Lives

 入って最初に見た作品。雑踏・都会の慌ただしい息遣いに苦しさと少しの心地よさを感じながらも、水・金魚といった明らかに私が生きている世界とは違う時間の流れを感じた。水槽のような、ブラウン管テレビのような

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第五十四話

第五十四話

 姿の見えない物の怪に不意に腕を捕まれ、奈落の底へと引き摺り込まれていく絶望。源一郎の言葉など信じることはできない、信じたくもない。

 隅田川に浮かぶ屋形船の上にいながら、梅の心は、海と出会った月夜の晩へと飛んでいた。朧げになっていくのを拒むように、何度も何度も反芻していた海の姿、声、体温、その狂おしいほど愛しいと感じた全てを鮮明に覚えている。思い出の中の海は、やがて目の前に現れ梅の手を握る。待

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JO1メンバー紹介(兄組編)

JO1メンバー紹介(兄組編)

まずは簡単にメンバー紹介

與那城 奨(よなしろ しょう)・生年月日:1995/10/25
・出身地:沖縄県
・公式絵文字:🌺(ハイビスカス)
・メンバーカラー:グリーン
・リーダー

温かく包み込むような伸びやかな歌声と、ファンからはディズニープリンスと表現されるはっきりとした目鼻立ちが魅力。JO1きっての筋肉自慢。
性格はおおらかで面倒見がよい。おしゃべりが大好きで誰とでもすぐに打ち解けらる

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