NSJ流「スト値」分析 -スト値の定義と、スト値軸による顧客像・性交要因の違いについて
ではどうぞ!
はじめに
現状、「スト値」の測定方法は各ナンパ師によって曖昧で、共通言語として成立していない。もちろん、スト値なんてラベルは、ナンパ師それぞれが決めれば良いものだとは思う。共通言語化できていないことを特に大きな問題と捉えている訳ではない。
一方で、言葉としての「スト値X」に一定程度の共通認識を持てるようにすることで、ナンパ師同士のコミュニケーションが円滑になるなどメリットは多々ある。今回はそんな「スト値」を共通言語にすべく、ナンパ師同士の「コミュニケーション・ツール」として機能させるための共通規格を作れないか考えてみた。
第一章.NSJ流スト値定義
ナンパに関わる皆さんであれば、誰しもが「スト値」という用語を聞いたことがあると思います。
今回はその「スト値」の定義ついて私見を書こうと思います。
結論から言うと、以下画像になります。
1-1.スト値の2変数
道行く女性のスト値を測る上で影響する変数は、「選好」「出現率」の2つであると考える。それぞれの定義は以下
現時点の界隈のスト値判定を鑑みると、スト値Xの出現率も各ナンパ師によって変動している。「スト値7」を例にとれば、
・10段階で下から7番目(上位30%~20%)
・上位1%
・上位2.3%
・上位10% etc.
など様々
1-2.偏差値法による判別
スト値を共通言語として成立させるためには、個人によって大きく変化する「選好」は無視せざる得ない。綺麗系が好き、かわいい系が好き。どちらの系統かに優越をつけることは難しい様に。
一方、「出現率」とは確率であり、定量的・客観的に提示することが可能であり、その「出現率」を指標化としたものとして「偏差値法」を提案したい。偏差値を決定するためにはまず「母集団」の決定が必要である。
■母集団(BBA排除)の選定
母集団にBBAや子供を組み込むと、ちょうどいい年齢の女性の偏差値が異様に高くなってしまうことを回避するべく、母集団としては「ベスト年齢の女性」を用い、それにストリートにいる女性を当てはめた評価をスト値としてスト値を定義するのはどうだろうか。
例として、私の場合は「20歳」がベスト年齢なので、道行く女性を「20歳の女性」という母集団に当てはめ、相対比較した上でスト値を判断します。
ストリートを歩く、とある25歳女性のスト値が、
になると仮定したとき、私の理想年齢女性である「20歳の女性」集団に当てはめた③番目(スト値6.5)が正式なスト値評価となる。
というのが今回私が提案したスト値評価方法の仮説。 ちなみに、女性からした理想の男性年齢は、女性自身の年齢に一定相関する一方、男性からした理想の男性年齢はほぼずっと20歳。
なので各ナンパ師が思うベスト年齢の女性ではなく、「20歳女性」をあえて偏差値判断の母集団とするというのも一案かもしれません。そこは今後検討します。
■スト値表の結論
参考:NSJ値
より具体的なイメージをつけるため、参考として、私の好みと偏差値法に基づく「NSJ値」の例を共有する。尚、芸能人であることによるブランドは加味せず、純粋に見た目だけを判断したものとする。
桃月なしこ 9.03(人類至上1位)
アナソフィアロブ(チャーリーとチョコレート工場時)8.34
ローラ 7.5
スカーレット・ヨハンソン(10代)7.13
齋藤飛鳥 6.67
池田エライザ 6.60
堀田茜 6.09
前田敦子 5.21
他にも採点してほしい芸能人いればコメントください。
第二章.スト値軸による分析
第一章では、スト値の定義について述べた。ここからは、スト値を軸とした分析・施策等について述べる。
2-1.スト値軸で分かれる顧客像
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