イミテーション・ゲーム
デジタル化
毎日この言葉を聞かない日はないという程、
日常的に一般化しはじめた言葉。
今年、9月1日にデジタル庁が発足される。ふと調べていると、一つの映画に出会った。『イミテーション・ゲーム』。PCの考え方の基礎となった実話とも言われている。英国政府が50年もの間、この事実を機密扱いにしていたそうだ。
この物語で印象に残った言葉
『時として誰も想像していないような人物が、
想像できない偉業を成し遂げる』
今ある、この環境はこのような方達の努力の恩恵を使わせていただいているとふと振り返った。そう考えると私もまだまだ必死さが足りないなと感じるのでした。これからは、収集したデータをどう活かすかの時代。そう思うと、今も昔も戦略を立てるには情報が必要なことは変わらないと改めて感じるとともに、この映画の余韻に浸ってしまいました。
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