SmartHRはいいぞ〜障害の有無で変わらないフラットさ〜
こんにちは!ダイバースOpsインハウスユニットのanjuです。
今回は障害者雇用で働く私がSmartHRに入社して良かったことについてお話します。
SmartHRに入社して良かったこと
1.週1回の1on1や業務管理表など自分にとって働きやすい環境が整っている
2.ダイバースOpsインハウスユニットのメンバーは「困った時はお互い様」というマインドで活動している
3.他部署の皆さんもフラットでコミュニケーションがとりやすい
1.週1回の1on1や業務管理表など自分にとって働きやすい環境が整っている
上司であるshimmyoさんは社会福祉士の資格をお持ちで、丁寧にお話を聞いてくださるので安心して相談ができます。
shimmyoさんの質問に答えたり、考えながら話しているうちに自分で相談内容の本質に気づくこともあるので、洞察力やコーチング能力が高い方だと思います。
業務管理表も業務の分担が確認しやすいだけでなく、いずれ行うことになる調整中業務の項目もあるので心の準備ができます。
また、突発であってもSlackの業務相談スレで状況が確認できることがほとんどです。
想定の範囲内になればタスクが重なっても対応可能なので、情報がオープンであることが働きやすさに繋がります。
また毎日デイリーシートを書いていますが、その日に頑張った点や反省点を書いているうちに気づきを得るため俯瞰して物事を考えることにも繋がります。
shimmyoさんに目を通していただいてる安心感もあります。いつもありがとうございます!
2.ダイバースOpsインハウスユニットのメンバーは「困った時はお互い様」というマインドで活動している
誰でもどうしても体調が優れない時はありますよね。
私もパフォーマンスが落ちているように感じたら早めに退勤して体調を整えるようにしています。
そういった時は心配するSlackの絵文字リアクションもあり、皆さんの「無理しないでね」という気持ちがとても伝わってきます。
また体調不良であったり忙しいメンバーに対して、他のメンバーが業務の巻き取りを行うことも多いです。
「困った時はお互い様」というマインドで全体の業務を回しているので、予定より早く納品できるケースもあります。
こういったウェットな関係によって次々に業務の実績を積み上げています。実績は信頼に繋がると考えているので、いいユニットだと思います!
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これは少し違う話ですが…
私は率先してたたき台を作ったり提案して、ユニットが動き出すきっかけを作ることも意識していますが、申し訳ないことに初めから完成度が高いわけではありません。
冷静なメンバーが画期的な意見をくれたり、細部に気づきやすいメンバーが指摘してくれたり、ズレ埋めのために質問を重ねてくれて話が発展したり、気配りのできるメンバーが発言していない人に話を振ってくれたり、ここぞという時に全員が納得する合理的な意見を言うメンバーがいたりとブラッシュアップされていきます。
「困った時はお互い様」という共通のマインドは持ちながらも長所は少しずつ違うメンバーが揃っているので、多様性に満ちています。
多様性がユニットの集合知を高めていると感じます。
3.他部署の皆さんもフラットでコミュニケーションがとりやすい
業務依頼時に受けるレクチャーは分かりやすいですし、堅苦しい空気感がありません。
緊張したり萎縮すると理解力が下がり業務に影響が出る可能性もあるので、本当にいつも感謝しています。
また文字起こしやデータ入力等を行い納品すると、丁寧に感謝の気持ちを伝えていただくことも多いです。
業務のモチベーションも上がりますし、とてもあたたかい気持ちになります。
あとは『ストレスコーピングモデル「BASIC Ph」について』という社内公開記事を投稿したり、自己紹介記事が社内で紹介された際にも感想をいただきました。やさしいせかい。
そんな皆さんに共通しているのは、フラットさだと思っています。
優しさを感じますが、それは障害者相手だからではなく「認識のズレを埋めながら業務説明をしよう」「いいと思ったから気持ちを伝えよう」という、ただそれだけではないでしょうか。
まとめ
以上、SmartHRに入社して良かったことでした。SmartHRはいいぞ!