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SmartHRの志望理由〜入社前後でギャップがない企業〜

こんにちは!ダイバースOpsインハウスユニットのanjuです。
今回は障害者雇用で働く私がSmartHRの志望理由についてお話します。

SmartHRの志望理由

1.転職活動で重要視していたこと
2.SmartHRに出会ったきっかけ
3.アクセシビリティの取り組み

1.転職活動で重要視していたこと

他のメンバーは就労移行支援事業所での訓練後すぐ入社している方がほとんどですが、私は以下のような流れなので今回は転職活動でした。

1.就労移行支援事業所で1年ほど訓練
2.前職を3年ほど勤務(この間に定着支援を受けながら転職活動)
3.SmartHRに入社

転職活動をするうえで重要視していたのは、以下の3点になります。

1.上司・同僚ともに、フラットにコミュニケーションがとれる
2.体制や環境が整っている。もしくは組織全体が前向きに考える姿勢がある
3.職場の風通しが良く、意見交換が活発にできる

体制や環境が整っていなくても、組織全体が前向きに考える姿勢があるということは「職場の風通しが良く、意見交換が活発である証拠」なのではと思います。

まとめると、ダイバースOpsインハウスユニットは全てを満たしています!

2.求人内容と会社説明会

自己紹介の将来の夢でお話した就労移行支援事業所で担当だった女性にエージェントの求人を教えていただいたのがきっかけでした。当時は定着支援でしたが、その女性が担当でした。

求人を見てまず思ったのは「自由度が高く、職場の風通しが良さそう」です。

2024年2月当時、ダイバースOpsユニットは立ち上げ段階で「働きやすさだけでなく、働きがいも合わせ持った職場環境を目指している。環境を一緒に作っていける、変化を楽しめる人を求めている」というのが重要なポイントだと思いました。

その後、エージェントに登録をして2月にリモートでの会社説明会に参加しました。

会社説明会に参加して思ったのは「どの質問にも真摯に向き合い、まだ決まっていないことも前向きに丁寧に答えてくれる」です。

当時は障害者雇用でのアルバイトの評価制度は検討中でしたが、あの真摯な対応ならきっと近いうちに実施されるだろうと思っていました。

実際、入社後の6月に評価制度の説明がありました。
6月末にダイバースOpsのミッションを考える会が開催され、7月上旬にミッションをふまえたうえで後期(7〜12月)の目標を決めました。

ちなみにダイバースOpsのミッションを考える会にインハウスユニットは全員参加し、和気あいあいと意見を出し合えたので、とても嬉しかったです。

まとめると、入社前と入社後のギャップが全くありません!

3.アクセシビリティの取り組み

アクセシビリティの取り組みも志望理由をお話するうえで重要なポイントです。

SmartHRの様々な発信をチェックしていて、とても印象に残ったのは「仕組みで解決できることを、やさしさで解決しない。」ってどういうこと?SmartHRが目指すアクセシビリティの理想というnoteの記事でした。

まず「仕組みで解決できることを、やさしさで解決しない。」というフレーズ自体にとても衝撃を受けました。

前職で聴覚障害の方とオフィスで働いていて仕組みではなく、やさしさで解決していた経験があるので、ガツンと鈍器で頭を殴られたような気分でした。

普段のMTGや面談の進め方について、仕組みで解決できていたと今では思います。

読み進めていくと、辻さんが「仕組みで解決できることをやさしさで解決しないっていうのは、お互いが対等な立場で仕事をしていくうえですごく大切なことだと思います。」とお話していて、本当におっしゃる通りだと思い「もし入社したら、辻さんとお話できる機会もあるのかな」とワクワクしました。

まさか辻さんが7月にダイバースOpsコーディネーターユニットに異動され、広報施策について意見を交わすようになるとは思っていなかったです…!

人生なにがあるか分からないですね…!

まとめ

以上、SmartHRの志望理由でした。入社できて本当に嬉しいです!