3つ子の小学生フルタイムワーママの子育て時短術〜食卓編〜
📣UPDATE📣
福岡市LINE公式アカウントでは、本記事で紹介する「あんしん給食管理」機能に加え、災害時の緊急のお知らせをLINEでタイムリーに届ける「休校情報等通知」機能を導入しました!🏫
学校の営業時間終了後に災害が発生した際に情報を保護者に届けられない問題や、連絡メールの見落としや情報確認の遅れなどの問題を解決します。
福岡市LINE公式アカウントの受信情報を設定の上、ご活用ください!✨
*「あんしん給食管理」機能は小学校のみに対応、休校情報は小・中・高・特別支援学校が対象です。
こんにちは!Smart City戦略室の松尾です。本日は私の子育て時短術について少しご紹介したいと思います。
まずはじめに、私について少し自己紹介を🙋♀️
私はLINE FukuokaのPR部門の総責任者をしています(福岡市在住)。
そして、プライベートではスペイン人の夫👨と現在小学3年生の3つ子(女の子2人と男の子1人👧👧👦)を持つ5人家族です。実家は他県にあるため、いわゆる共働きの核家族に当たります。
(私の日常についてもっと詳しく知りたい方はTwitterアカウントをご覧ください^^)
子育て中の方なら誰しも共感してくださると思うのですが...
毎日とにかく時間が足りない!!!
でも、子どもの体と心は、日々摂取するもの、体験することから形成されています。その責任の重さを感じながら、これまでの8年間を過ごしてきました。ですから「食べるもの」と「過ごす空間」を最適なものにすることは、私が子育てをする上でとても大切にしている2つのポイントです。
今も絶賛試行錯誤する毎日です。
私がここまで色々と工夫をするようになったきっかけは、夫の単身赴任でした。当時うちの3つ子はまだ3歳、私はすでに組織の管理職という立場...
時間と心の余裕が足りなくなった時に、大事にしている二軸「食事」「空間」をいかにつくっていくのかを考え「やる時に集中してやる。その日以外は考えない」ことを決めました。
※今は夫は単身赴任から戻り、家族5人楽しく暮らしています👩👨👧👧👦
食事の工夫
前置きが長くなりました。今回の記事ではそんな私の食事に関する時短術をご紹介します。
■ 平日は、自宅に野菜や果物を届けてくれるサービスを利用
■ メニューはオーブン料理が多め(焼き時間はかかるがその間に他の家事ができる)
そして私にとって一番重要なのが、週末の過ごし方。
■ 毎週土曜日に、一週間分の朝・昼・夜のメニューを考え、買い出しをして、下ごしらえをする。
土曜日に4時間くらいかけてこれを済ませることで、平日は何も考えずに設定したことをこなすだけ、のリズムができています。(ちなみに掃除なども同じ要領でこなしています。)
家事はエンドレス。終わりがないので、「考えなくていい」という日を設定するのは、とてもラクです。
そしてこの1週間分のメニューを考える際に欠かせないのが子どもの通う小学校の献立表。これを元に我が家の1週間のメニューが決まります。
▼子どもが通う小学校の献立表
▼我が家の献立表
▼8/4のメニュー(左:朝ごはん / 右:夕ごはん)
が、しかし...学校からの紙のお便りはなぜか行方不明になりがち。
献立表は私にとってとっても重要な情報なので緊張感をもって(笑)保管していますが、それでも紛失することもあり、そんな時は本当に困ってしまいます。
福岡市LINE公式アカウントの「あんしん給食管理」機能
そんな我が家に救世主が!
日頃からゴミ出しの曜日通知などで愛用している福岡市LINE公式アカウントに、今回新しく「あんしん給食管理」機能が追加されます!(2020/8/20(木)より利用可能)
<「あんしん給食管理」機能の概要>
✔︎ 登録した学校の給食の献立が "いつでもどこでも" LINEから確認できる
✔︎ アレルギー品目 / 献立情報の通知を "設定した時間に受け取れる"
我が家の3つ子にはアレルギーは無いのですが、いつでもどこでも給食の献立をチェックできるのは、紙の献立表を無くしてしまった時だけでなく、急な外食の時などにもとても助かります。
特に年頃の娘2人👧👧が体型を気にし始めていて、カロリー総数を気にしているので(笑)。
「あんしん給食管理」機能の詳しい利用方法
利用方法はとっても簡単です!(冒頭で紹介した休校情報の受け取りも同様です📱)
<使い方>
(1)福岡市LINE公式アカウントを友だち追加する
(2)受信情報の設定▶︎学校▶︎小学校を登録する
(3)情報を受け取る時間帯を設定する
↓福岡市LINE公式アカウントの友だち登録はこちらから↓
ご興味ある方は、是非お試しください!
さいごに
最後までお読みいただきありがとうございました。本日は、我が家の食事に関する時短術をご紹介しました。
お子さまをお持ちの方なら共感してくださる方も多いと思うのですが、子どもたちが笑顔いっぱいで毎日「おいしかったーーー!ママありがとう!」と言って食事を楽しんでいることが、私にとって時短術で得られる最大のご褒美です。
子育てに家事に仕事に、忙しい毎日をフルスロットルで頑張っている皆さまへ、少しでも参考になれば幸いです。
それではまた、どこかの機会にお会いしましょう!