自治体LINE公式アカウントをもっと使いやすくする「運用データ・ノウハウ / デザインデータ」を無料で公開中
こんにちは。Smart City戦略室マーケティングチームです。LINE Fukuokaでは、LINEを活用した自治体DXを進めるために、様々なコンテンツを「LINE SMART CITYオープンナレッジ」として無料で提供しています。
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今回は、オープンナレッジとして提供しているコンテンツを一挙ご紹介いたします!
LINE SMART CITY オープンナレッジとは・・
LINE Fukuokaは福岡市と2018年に包括連携協定を結び、福岡市LINE公式アカウントを通じた情報発信や行政サービスの提供に取り組んできました。この取り組みの中で得た知見やノウハウを、福岡市以外の自治体様にも活用していただきたいという思いのもと、ひとつの資料を作り上げました。
1.LINE公式アカウント運用データ・ノウハウ
LINE公式アカウントを作るのは簡単ですが、どういう使い方がいいのか、どの部署がどうやって運用するのか、多くの市民に登録してもらうにはどうしたらいいのか、など運用面の悩みは尽きないことと思います。
この資料の中には、福岡市LINE公式アカウントがどういう機能を持っているのかや、友だち登録を日々どのように増やしていっているのか等、詳しくご紹介しています。
2.編集可能なポスターデータ
1.の資料の中にも出てくるのですが、オフラインでの告知は友だち獲得に非常に大事です。そこで、LINE SMART CITY オープンナレッジでは、ポスターのデザインデータを提供しています。自治体名や連絡先などは書き換え可能なので、ダウンロードしてすぐにご利用いただけます。
3.リッチメニュー画像用素材
3月8日からは、従来のコンテンツに加えて、LINE公式アカウントのリッチメニューに使える画像データの配布もスタートいたしました!第一弾として、ワクチン接種予約に使える以下の画像と資料をご用意しています。
・リッチメニュー画像のサンプル
・リッチメニュー画像作成用のアイコン(3種×配色4パターン)
・リッチメニュー画像作成方法
サンプル画像をそのままご利用いただくことも可能ですし、アイコンを組み合わせて自治体オリジナルの画像を作っていただくことも可能です。
LINE Fukuokaで提供している「LINE SMART CITY GovTechプログラム」を活用していない自治体様でももちろんご利用いただけます。是非お役立てください。
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今後も、自治体DXにお役立ていただけるコンテンツや情報の発信をしてまいります。次回の発表をお楽しみに~✨