サイクルロードレース初観戦だけどLINE公式アカウントを使って満喫できた話
10月11日から14日、福岡、熊本、大分の3県がとあるイベントで盛り上がったことをご存じですか?
そのイベントとは……ツール・ド・九州2024!
当社はツール・ド・九州2024に「Communication Partner」として参画。「はじめて」のサイクルロードレース観戦をより楽しんでいただくことをテーマに、ツール・ド・九州LINE公式アカウントでの情報発信をサポートしました!
今回の記事は、まさにサイクルロードレース初観戦の社員がレポート!
LINE公式アカウントを活用した観戦準備や、実際に観戦に行ったようすをお届けします!
大会LINE公式アカウントで事前予習!
観戦前日、まずはツール・ド・九州LINE公式アカウントで情報収集を開始!アカウントには、馴染みのない人が多いであろうサイクルロードレースの観戦ルールやチーム紹介など、初心者さんのための基礎知識が満載です。
私自身も観戦ははじめてだったため、分かりやすく丁寧なルール説明に助けられ、チーム紹介を参考に“推し選手”も決めてみたりしました!🚵♂️
さらに、ツール・ド・九州LINE公式アカウント限定のコンテンツ「おすすめおでかけプラン」をチェック!
各開催地域の観光と大会観戦、どちらもスムーズに楽しめるプランを確認できます。
私たちは「周回コースもフィニッシュもぜいたくに満喫!」プランを選択!
交通規制もかかる本大会では、スケジューリングがまさに命です。ニーズに合わせたプランを提案してくれるLINE公式アカウントのおかげで、不安なく準備完了!
観戦スタート!海老津駅から出発
観戦当日、集合場所は「おすすめおでかけプラン」通りのJR海老津駅。
CEOの鈴木をはじめ、当社からの観戦参加メンバーが続々と集まり、皆でシャトルバスに乗り込みました。
波津海岸での観戦
最初の観戦ポイントは波津海岸!
ここでは、青く広がる玄界灘を背景に選手たちが駆け抜けていきます。
波津海岸は周回エリアとなっており、目の前を何度も選手が駆け抜けていきます。何度も全力で応援できるのが魅力的でした!
宗像大社で迎える感動のフィニッシュ
波津海岸での観戦を終えたあとは、シャトルバスで宗像大社へ移動。
フィニッシュ地点では、キッチンカーの出店やステージ企画(なんとMay J.も来ていたらしい…!)も開催!
協賛企業によるノベルティ配布も実施されるなど、サイクルロードレース観戦以外にも楽しめる要素が盛り沢山でした。
ゴールの瞬間は会場全体が一体となり、私たちも夢中になって応援!
はじめての観戦でしたが、目の前で選手たちが疾走する姿やチームの戦略を知ると、どんどんサイクルロードレースそのものに引き込まれました。
また、普段何気なく見ていた地元の風景が、大会を通して特別な舞台に生まれ変わったようにも思えました!
LINE公式アカウントでスポーツ観戦がもっと身近に
サイクルロードレース観戦初心者でも楽しめるポイントが満載だったツール・ド・九州2024。
初めての観戦でしたが、基本的なルールや移動手段、さらにはおすすめ観光スポットを普段から利用しているLINEで簡単に確認でき、安心して観戦を満喫できました!
さらに、九州の豊かな自然や文化に触れるとともに、「九州の文化×スポーツ」で生まれる魅力を新しく発見。
波津海岸や宗像大社といった、地域ならではの景色を駆け抜けていく選手たちの姿を見ると、現地に赴いて観戦することに新たな価値を感じました。
スポーツ観戦は「特別な人のもの」ではなく、「誰でも気軽に楽しめるもの」。
参加ハードルを感じやすいスポーツ観戦や地域イベントでも、LINEを活用することで、より参加しやすい、そして楽しい体験となるのではないかと実感する1日でした!
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