長浜屋台街DXプロジェクトレポート【前編】友だち数1万人突破!LINE公式アカウント「FUKUOKA GUIDE」のトリセツ
2度目の登場になりました、DX・Smart Cityセンター新卒社員の依田です。
今回復活した長浜屋台街を盛り上げるべく、LINE Fukuokaと福岡市の協働のDXプロジェクトが6月30日にスタート。
屋台の情報が分かるLINE公式アカウント「FUKUOKA GUIDE」がリボーンし、リニューアルされ、1週間を待たずして友だち数1万人を突破しました!
FUKUOKA GUIDEを紹介!
LINE公式アカウント「FUKUOKA GUIDE」では以下の機能を追加しました↓
「FUKUOKA GUIDE」の友だち追加はこちらから!
今回は、新しくなった「FUKUOKA GUIDE」を、依田が解説・レポートします!!
きっとこれを読んだあなたは「FUKUOKA GUIDE」のプロになるだけではなく、長浜屋台街に今すぐ行きたくなること間違いなし…!
早速レポートしていきます!
【FUKUOKA GUIDEの便利な使い方その①】
「長浜の屋台で一杯飲んで帰りたい!」
「県外から遊びに来ている家族に福岡らしさを味わってほしい」
と、長浜屋台街が思い浮かんだ私。
とはいえ・・・
こんなこと、思っていました。みなさんも気になりますよね。
そんな時は「長浜屋台検索」をタップ!
その日の長浜屋台街の営業情報一覧が表示されます。
屋台に行った時にありがちな
「テレビでやってた屋台に行きたくて来たのに開いてへんかった〜😭」を
回避できます。
【FUKUOKA GUIDEの便利な使い方その②】
「FUKUOKA GUIDE」では、屋台を選択すると・・・
✓屋台ごとの営業時間
✓屋台ごとのメニュー
✓キャッシュレス対応をしているか
など、屋台選びの鍵となる情報を一覧で見ることができます。
【FUKUOKA GUIDEの便利な使い方その③】
今回の長浜屋台街DXでは、
屋台の混雑状況をAIが判定する機能が誕生!!
(絶賛、実証実験中)
※現在搭載中の屋台は「明太中毒」さんのみ
「屋台開いてるみたいだけど、実際の混雑はどれくらいだろう?」
「時間がないからすぐに座りたいな…」
というような、屋台のもやもやを解決してくれます。
さすがDX屋台〜!!
「明太中毒」さん…今なら座る余裕がありそう…!
【FUKUOKA GUIDEの便利な使い方③】
「FUKUOKA GUIDE」の公式アカウントではその他色んな機能があります!
長浜屋台街へ行く際は、是非FUKUOKA GUIDEを活用してください!
ここまでは、長浜屋台街行くまでに活用できる機能を紹介してまいりました。
次は…!
その機能を活用して見つけた屋台へ実際に行ってみます!
地下鉄で博多から最寄りの赤坂駅へ。
赤坂駅では、長浜屋台街への案内がいろんなところにありました!
これなら迷わない!
【屋台で食事編】
1軒目は、実証実験中の「明太中毒」さんに来ました!
ここでは明太だし巻き卵や明太しらすアヒージョを食べました。
美味しくて、ビールも進みます。
隣に居合わせた方が、関西からの観光客の方!!
私、依田と同郷ということで、関西トークで盛り上がりました!
その後には、福岡出身のお客さんにおすすめのお店・スポットをたくさん教えていただきました。
大将やたまたま隣に居合わせた人と話すのも屋台の魅力ですよね。
また、お食事を待っている隙間時間には…
スタンプラリーをしてきました!
屋台にあるQRコードを読み込むとショップカードが立ち上がり、
ポイントが付与されます!
▼スタンプラリーについて
参加方法はQRコードを読み取るだけ。
「FUKUOKA GUIDE」上でスタンプラリーに参加でき、1回のお会計に付き1ポイントもらえます。
「獲得した特典チケット」を屋台の方に見せて特典と交換になります!
特典は1ポイントで各屋台の暖簾をイメージしたステッカーや、
3ポイントでおすすめの1品サービスなどかなり豪華…!
依田は、「明太中毒」さんのステッカーを手に入れた。
こんなにおしゃれで可愛いと
「他にはどんなステッカーがあるの?」
と気になりますよね…!
こちらが各屋台のステッカーです。
レトロなステッカー。どれも可愛すぎる・・・!
実は、こちらのステッカーを含めた「FUKUOKA GUIDE」のデザインは
九州博報堂さんのご協力のもと制作していただきました!
これは全屋台集められるまで来なあかんな〜… (常連になる予感)
スタンプラリーを通して、思い出に残せるステッカーのプレゼントや、1品無料のお得なサービスを受けてより心に残る思い出ができました!
FUKUOKA GUIDEを使ってみて
実際に、長浜屋台街へ行って「FUKUOKA GUIDE 」を使ってみて
長浜屋台街を効率よく楽しめる体験がLINEひとつにぎゅっと詰まっていると感じました。
今回のこのプロジェクトがスタートするまでに、どのようなストーリーがあったのでしょうか…!?
後編の記事では、長浜屋台に携わった、LINE Fukuoka DX・Smart Cityセンターの中の人に裏話を聞いてきました!
この記事を読めば、もっと長浜屋台街やDX・Smart Cityセンターのファンになってしまうかも…!
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