見出し画像

「リード獲得=BOXIL!」が常識になるサービスを目指して | スマートキャンプ社員リレー企画Vol.58 BOXILカンパニー 営業統括本部 吉田 圭佑

※2022年9月9日更新

こんにちは!スマートキャンプ人事の手塚です。

2021年3月12日からスタートしたスマートキャンプ社員リレー記事企画、Vol.58はBOXILカンパニー 営業統括本部の吉田さんが執筆してくれました!

吉田 圭佑(よしだ けいすけ)
BOXILカンパニー 営業統括本部 インサイドセールス部 部長

損害保険ジャパン株式会社で、事故対応・代理店営業を経験し、増収1億などの取り組みで社長賞獲得。
2020年1月にスマートキャンプへ入社し、配属先のBOXIL IS部では商談獲得数のギネス更新などで同じく社長賞獲得。現在は新規契約の受注金額最大化を目的に、マーケ領域(流入増に向けた戦略設計・新チャネル開拓・オンラインセミナーの開催・コンテンツ作成)から、IS領域(ABM設計・BDR・外部委託活用・チームマネジメント)まで従事。

スマートキャンプへの入社理由について

理由は3点です。

1:BOXILは最も多くのSaaS企業と接点を持てると考えたから
前職で非効率な営業現場に直面した時、ユーザーとしてBOXILを知り、SaaSの可能性を感じました。その中で、BOXILはSaaS比較サイトとして多くのSaaSベンダーと繋がることに魅力を感じました。

2:THE MODELの本質を学べると考えたから
同じく営業現場の効率化として「THE MODEL」型組織に可能性を感じておりました。「THE MODEL」は扱う商材によって最適な形があり、単に真似すれば良いものではないと思いますが、スマートキャンプは入社当時「BOXIL」、「BALES」、「BALES CLOUD」があり、「プラットフォーム」、「BPO」、「SaaS」と、それぞれの最適な形を目指すなかで、それぞれが違う点と、逆に同じ部分を知ることで、どのような商材を扱っても最適な「THE MODEL」組織を再現できるようになると考えました。

3:デザイン
営業として入社したので、まず自分が誇れるサービスを提案したいと思っていて、ユーザーとして出会ったBOXILのUIがそもそも好きでした。そのうえで実際にオフィスに訪問し、キャンプ×労働生産性の高い作りに、ここで働きたいという気持ちがより強くなりました。

好きなVALUESは?

「Smart Thinking」です。

前職で先輩社員に「自分の担当領域のデータを把握していないことは、その業務に興味がないことと同義」という指摘をされ、口ではやる気があると言いつつ、やる気以前に「興味がなかった」という事実に大変反省しました。
(さらに興味を持っていなかった項目の数字が伸びたことは、自発的な取り組みではなく、環境要因で勝手にそうなった数字で、「自動販売機と変わらない」と言われたことも、併せて胸に刻んでいます。)

いまでもアイディアは正しく数字を常に把握し続けることから生まれると思っています。
特にスマキャンには優秀なコンテンツ企画が同時並行で多数走っており、社内の他部署のやりとりをSlackで見ているときも、自分の担当領域が跳ねるネタがないかとセンサーを張り、タイミングを逃さずCollaboratonを積極的に打診するように心がけています。

常に数字を意識していると、「ここの数字なんか気持ちわるいな」といった直感の精度が高まると思うので、ぜひチームメンバーには自分の担当領域のちょっと上の数字まで興味を持ち、違和感を元にアイディアを考え、即実行の意識を持ち続けてほしいです。

スマートキャンプで今やりたいことは何?

直近でいうと、「ユーザー理解」と「コンテンツ」に注力したいです。

受注金額をチームのKGIに持ってくる段階までIS機能は成長したので、更にマーケの領域を強化していきたいと思っていて、細かくやりたいことは無数にあるなかで、この2つは特にフォーカスすべきと思っています。

前者に関しては、営業として多くの顧客と接してきましたが、「BOXILと日常のどこで出会って、どのタイミングで掲載を検討する候補に残り、なぜ導入を決断したのか」の長いタイムラインでの理解はまだまだだと感じています。

更にユーザー理解の上で、BOXILに蓄積されているデータをよりうまく切り出せれば、本当にユーザーがほしいコンテンツ作成に繋がり、継続的なコンテンツの配信が、最終的に「リード獲得=BOXIL!」を必要なタイミングで多くの方に想起頂けるようになると思います。

実現したいこと

BOXILを圧倒的なNo.1 BtoBプラットフォームにしたいです。ユーザーとして出会ったBOXILですが、ユーザー・ベンダー双方により高い価値提供できる余地は多くあると思います。

業務課題で行き詰まったらまず「BOXIL」で検索することを「ググる」レベルでユーザーが動詞のように使われるようになるまで、グロースさせていきたいですし、そのためにユーザーが最も多くのSaaSと出会える場になるよう、セールスとしては尽力したいです。

スマートキャンプ社員リレー記事企画、次回もお楽しみに!

吉田さん、記事執筆ありがとうございました!BOXILへの熱い思いが伝わりました。

この記事をきっかけに、社内でも会話が生まれると嬉しいです。スマートキャンプ社員リレー記事企画、次回はBOXILカンパニー 開発本部の髙松さんです。お楽しみに!

◀ Vol.57 BALESカンパニー BPO事業本部 堀野辺 直斗
Vol.59 BOXILカンパニー BOXIL開発本部 髙松 夢 ▶



いいなと思ったら応援しよう!