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「北海道に雇用を創出する」。北海道支社長が語る採用への思い

(2021年12月13日追記)

こんにちは!スマートキャンプ北海道支社のTです。

今回は、北海道支社長(2021年12月現在は、BALES COMPANY BPO事業本部 カンパニー執行役員)の上田に「今このタイミングで採用イベントを実施する理由」について聞いてみました。

上田 恭兵(Kyohei Ueda)
2019年11月にスマートキャンプにジョイン。
BALESのインサイドセールスマネージャー(以下ISM)職に従事した後、2020年4月よりBALESカンパニーISM本部 本部長(北海道支社長 兼任)として支社をまとめる。釧路で育ち、札幌で働く。北海道に対して並々ならぬ愛がある。明確なビジョンを持ちメンバーからの信頼も厚い。 周囲から慕われる兄のような存在。2021年12月よりBALES COMPANY BPO事業本部 カンパニー執行役員
▶過去のインタビュー記事はこちら

2019年2月12日に設立された北海道支社は、インサイドセールスのアウトソーシングサービスである「BALES(ベイルズ)」の運営拠点として機能しています。

注目を浴びるインサイドセールス市場

インサイドセールス市場は、ここ数年で非常に盛り上がりを見せています。コロナ禍で訪問などのオフライン営業ができなくなった背景を受け、オンラインセールスに市場がシフト。結果として、インサイドセールスの仕組みや市場がより一層注目を浴びていることを実感しています。

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北海道に雇用を創出する

ーーこのタイミングで採用イベントを継続的に行うのかなぜですか?
コロナ禍において、対面の接客業などオフラインのサービス業が大きな打撃を受けています。実際にこうした職種に従事していた方が、新しいキャリアに挑戦し始めているという話も多く耳にします。

私たちはこうした方々の新たな挑戦の場として「インサイドセールス」のキャリアを提供したいと考え、積極的に採用イベントを実施しています。
電話やオンラインツールで営業を行うインサイドセールスでは、対面営業よりも「見えない相手を想像しながら状況を把握し、的確に気付きを与える力」が大切です。こうした部分に、オフライン(対面)で対応していた経験が間違いなく生きてくると思います。

実際に北海道支社でも、接客業や対面営業に従事していた方がインサイドセールスメンバーとして最前線で活躍しています。

また、業種によっては、テレワークなどが普及してきており、場所を問わずに業務ができるようになりつつあります。インサイドセールスはまさに、場所に関わらず仕事ができる営業手法です。プライベートな面で働きやすい北海道(札幌)という場所から、首都圏と同じ質の仕事を実践できます。

「首都圏と地方では、情報格差が大きい」「住みやすいのに働き先がない」など、仕事理由で北海道に居住を諦める声をよく聞きます。私たちが北海道において、最先端の情報に触れて仕事ができる環境を創出することで、地方でのキャリアの選択肢を広げていきたいと考えています。

対談写真 (1)

北海道支社でも、新型コロナウイルスの感染拡大防止に向け、2020年3月2日より全従業員を対象に在宅勤務を開始。現在も一部リモートワークを継続するなど、時代に即した柔軟な働き方を提案しています。

新たな一歩を踏み出したい方、Wanted!

私たちBALESのメンバーは「人×テクノロジーで社会の非効率をなくす」という思いを抱いて、日々の業務に取り組んでいます。

インサイドセールスという働き方に興味がある方や「最適解を模索していく」営業スタイルに楽しさを感じる方。他業界で営業職に従事していて「社会の非効率を」感じている方はぜひ、採用イベントに参加いただいたり、カジュアルにお話しましょう!


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