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新卒入社〜2年目までの変化やキャリアアップするためのマインドとは

こんにちは!
スマートキャンプの人事の浅岡です。

今回は、21卒で入社した神田稜太さんにインタビューしました!
新卒で入社して2年目となった今、普段の業務内容や1年目との変化、キャリアアップするためのマインドなどを語り尽くしてもらいました。

「新しいことにチャレンジしたい」「キャリアアップできる環境を探している」「新卒でベンチャーに入社したい」方はぜひご覧ください!

神田 稜太(かんだ りょうた)
BALESカンパニー BPO事業本部 北海道IS部 課長

北海道出身、2021年3月に北海道大学工学部卒業。
スマートキャンプ北海道支社で長期インターンを経て、21卒としてスマートキャンプに入社。社内での通り名は「神田プロ」。無類のコーヒー好き。学生時代は複数のカフェでアルバイトを経験していた。趣味はコーヒー、ラジオ鑑賞、読書。最近は一人焼肉にハマっている。
▶長期インターン時のインタビュー記事
▶新卒当時のインタビュー記事


新卒2年目の現在、どのような業務を任されているのか

ーー本日はよろしくお願いします!早速ですが新卒2年目、現在の業務について教えてください。

新卒入社時から今に至るまでBALESカンパニーに所属し、BALESのインサイドセールスマネージャーとして働いています。

北海道支社にいながら、支社所属のメンバーや全国のリモートメンバーをマネジメントしています。

ーーマネージャー業務はどんなことをしているのか詳しく教えていただければと思います。

現在は担当しているクライアントのインサイドセールス支援をしています。クライアントのインサイドセールス代行をオペレーターにお願いしていて、それぞれのメンバーをマネジメントしています。

クライアントに対して週次の結果報告をしたり、インサイドセールスの施策を動かす上でのオペレーションフロー提案をしています。

それぞれの提案を通して、案件の継続やアップセルを狙う活動をメインでやっています。

ーーインターン時代より責任のある業務が増えたんですね。他の業務もなにかしているのでしょうか?

サブタスクみたいなところでいくと、北海道支社には長期インターン生が何名かいるので、その方々とコミュニケーション取りながら地方拠点の広報、例えばスマートキャンプのPRメディア「.▲.tent.」の執筆をしていたり、あとは長期インターン生の面接や集客イベントなどの採用活動にも携わっています。

ーー幅広い業務に携わっているんですね。

21卒で入社してからの変化

ーー新卒で入社してから1年経ちましたがなにか自分の中で変化はありましたか?

正直、変化しかないです。
インターンの頃はインサイドセールスのプレイヤーでしたが、正社員になってからはマネージャーという立ち位置の業務に変わったので、見える景色が変わりました。

顧客と対峙するときはプライベートの関係ではなく、あくまでビジネスを一緒にしている関係であることや、お金をもらっている対価として価値を出さなくてはいけないというビジネス的な感度が身についたのがこの1年の大きな収穫でした。

お客さんと接するときに「これはビジネスのやり取りだ」と意識することはもちろん、社内のメンバーやインターン生と接するときや指導育成するときも、個人のプライベートの繋がりではなくビジネス的な成果が出るから自分はこう動いているという意識が持ててよかったです。

例えば、あるメンバーを指導するとその人がアポイントを今後どんどん取れるようになり、それが顧客にとってもよいビジネス成果になるからこそ、「今、僕はビジネス的な観点から指導しているんだ」という感覚を持てたのがこの1年のよい成果だと思っています。

スマートキャンプはキャリアアップできる環境?

ーー入社してからどんなところでキャリアアップできたと感じましたか?

そうですね。チャレンジの結果、今までできなかったことができるようになったときに感じます。具体的にいうと、新卒1年目スタートの時点ではマネジメントは全然できなかったんですけど、振り返ってみると徐々にできるようになった1年だと思います。

顧客に対する提案の仕方やコミュニケーションの取り方など、1年前は全然できなかったことができるようになっていて、キャリアアップを実感しています。マネジメントと顧客折衝力はかなりレベルアップできたところだと感じています。

ーーなるほど。新卒入社2年目の神田くんに聞きたいのですが、スマートキャンプは新卒入社でもキャリアアップできる環境だと思いますか?

思います。ただ、本人のマインド次第かなと思っています。結構いろいろな人に言っているのですが、新卒ではありつつも自分で新卒のレッテルを貼らないことが大事だと思っています。

「新卒にしてはここまで成果出したのはすごい」とか「新卒だからここまでできれば…」というマインドが成長を止めると思っています。そういうマインドを持たなければ、社内の人は新卒かどうか関係なく、正当に評価してくれる環境です。

このマインドさえあれば、キャリアアップしていけると思います。

ーーマインドにとらわれないことは大切ですね。スマートキャンプのVMVにあるようにたくさんチャレンジしたり、やりたいことには率先して手をあげることが大事なんですね。

今後の展望について

ーー新卒2年目としての目標があれば教えてください。

新卒2年目の目標として3つあります。
1つは自分のプレイヤー力を上げていくことです。今やっているインサイドセールスマネージャーは、マネージャーという名前はついてはいるものの担当しているお客さんに対してアップセルや改善提案をするなどプレイヤー要素があります。その顧客折衝力とか顧客に対しての提案力やプレイヤースキルをさらに磨きをかけていきたいです。

2つ目はマネジメント力を上げていきたいと思っています。メンバーのマネジメント力もそうですし、今後は社員のマネジメントも行っていくと思うので、いかに社員を成長させて引き上げるかしっかり身につけていきたいと思っています。

最後の3つ目は、今スマートキャンプは大きくなっている中でどの部署でもミドルマネジメント層が必要になっています。ミドルマネジメント層が今後この会社で機能していくように、ミドルマネジメントとしてのあり方や組織の中で期待される機能を自分でキャッチアップし、それを形にさせて自分の部署や全社に対して発信していきたいという目標があります。

ーー会社の今後についても考えていて…すごいです!その中でも特に想いの強い目標はなんでしょうか?

3つ目は特に想いとして強いですね。求められる役割や機能を定義し、会社に影響を与えたいと思っています。

ーーありがとうございます!このアツい想いは新卒として1年働いてみて視野が広くなったからこそ目指したいと思ったのでしょうか?

そうですね、特に組織目線を持てるようになりました。
最初の頃は今自分の目の前にある業務をいかにこなしていくかを考えていたのですが、自分のやっていることは組織に対してどういう影響を与えられるか、逆に今の自分の立場はどういう役割や成果を期待されているかなどを意識しながら動けるようになりました。

最後にこの記事を読んでいる方に伝えたいこと

ーー就活中の学生に伝えたいことはありますか?

就活生の方と話していてお伝えするのは、自分はまずなにが好きなのかを考えて、その好きなことやワクワクすることに対して飛び込んでみて欲しいと思っています。

固定概念とかみんながこうしているからこの道に行くとかにとらわれず、まず自分が何が好きなのかを探してみてそこに飛び込んでみるということを大事にしてほしいと思います。

ーー自分のやりたいことや好きなことって大事ですよね。自分の好きなことだからこそ、成長できるし、たくさんアイデアも浮かんでくるといったところでしょうか。

そうですね。例えば、僕も妥協してみんなに合わせて大学院に行って自分が専攻していたことを仕事にしていたら、ここまで生き生き仕事をしていなかったんだろうなと……。

なので今こういうところに飛び込んでみるという意思決定したのは正解だと思っています。

ーースマートキャンプに入社してもらいたい人や興味を持っている人に伝えたいことはありますか?

なにか新しいことをするのが好きだとか、新しいことを生み出すことが好きな人であればうってつけの環境だと思っていますし、本当にこれ以上ない環境だと思います。

もし、そういう自覚がある方であればこの環境は合うと思うので、あとは飛び込むだけです。スマートキャンプは周囲が後押しやサポートをしてくれるので、勇気を持って飛び込んでもらい僕も一緒にワクワクしたいと思っています。

ーー神田さん、ありがとうございました!

スマートキャンプ北海道支社では、一緒に働いてくれるメンバーを募集しています!



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