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ビジネスも政治家もマーケティングが大切

 いつもnoteをお読み頂き有難うございます。センキョSales・CSチームのマツモトです。
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購買意思決定プロセス:AIDMA

 マーケティングを少し学んだ方であれば、消費者が購買の意思決定をするプロセスを説明するAIDMAやAIDCAの法則を聞いたことがあるのではないでしょうか?
 AIDMAとはAttention(アテンション:注意)、 Interest(インタレスト:興味・関心)、Desire(デザイア:欲求)、Memory(メモリー:記憶)、Action(アクション:行動)の頭文字を順番に並べたもので、Attentionが無ければInterestも無いといったように購買に至るまでに全てのプロセスがつながっております。

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 ビジネスにおいては多くの企業が最初のAttentionを獲得するためにテレビCMを打ったり、リスティング広告を出したり、オウンドメディアをやってみたり、スクランブル交差点に広告を流したりと消費者や顧客となり得るターゲットが見そうなものや行きそうな場所へ商品やサービスを知ってもらう為の施策を打っていきます。

自他一体

有権者:日本マーケットの現状

 皆様御存知だと思いますが、日本というマーケットをみた時に、65歳以上の方の死亡者数は年間120万人を超え増加傾向にあり、新たに有権者になる人は平均的に100万人を超えます。4年間であれば480万人分の票がなくなり、400万人分の票が増えることになり、総有権者数の4.52%が入れ替わることになります。

 この現実を見れば、新たな層の支持を取り込む事は必須であり、その新たな有権者の目につく場所への露出は避けられない事は明白でしょう。現状のマスメディアでは若い方の支持を得られるような効果はありません。

 だからこそ、Attentionを獲得する事とInterestと進んだ時、知れる情報をしっかり提供できる場所を確保しておく事が重要になってきます。知りたい時にしれなければ離れていくだけです。

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だからこそマーケティング

 情報を取りに来てもらうだけではなく、まずは気づいてもらい、興味を持っていただく必要があります。そのためには自身のブランディングや発信の軸を丁寧に整理し、その発信手法に合うSNSやその他プラットフォームを選んで進んでいく必要があります。

 株式会社センキョにはその辺りの独自のノウハウがありますので、ご興味有る方は是非、ご質問・お問い合わせ頂ければと思います。

今回も最後まで読んでいただき有難うございました。