【スマートホームおすすめ情報】＃１ 高齢者を”そっと”見守るサービス開始
こんにちは。次世代スマートホーム＆スマートレジデンスの運営メンバー”とも”です。
今後不定期で、スマートホームや遠隔見守り、スマートホーム化で得られるセキュリティや健康ネタ、最新の時事ネタなど気になった記事や新しいガジェット、サービスなどを紹介していきます。
先日、メンバーの”ふじ”が投稿していました【IoT熱中症リスクの可視化】にも関連しますが、遠隔見守りの内容で、合同会社ネコリコより以下のサービスが８月３０日に、プレスリリースされました。
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このサービスは冷蔵庫の開け閉めを検知して定期的に離れて暮らすご家族のスマホに通知するサービスで、異常があるときにお知らせが来るそうです。異常時の条件など詳細は記載ありませんでしたが、手のひらに収まるコンパクトな機器に見えました。
機器代と月額使用料金がかかりますが、遠隔カメラを設置するよりも監視されている感も弱いですし、私生活を直に覗かれるようなこともないのでとても優しいサービスだと思いました。
何より、取り付けが非常に簡単で、Wi-Fiなどの装置は不要、通信機能を内蔵していてワンコインで通信費が済むなどコスパも良いのが魅力です。
スマートホーム化してから遠隔見守り機器を導入すると、どうしてもインターネット回線として月額数千円かかりますし、機器代やらなにやら高くつく可能性もあります。また、webや映像・音楽系などのサブスクを使用しない高齢者には回線自体のランニングコストが負担になることもあります。
使いきれないサービスよりも、安価で負担の少ない実効性のあるサービスがこれからどんどん増えるかもしれませんね。
（とも）
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