初めての🔰木造住宅の解体工事のお見積りの依頼で知っているといいこと！
総務部の小笠原です。
僕たちの今住んでいる日本では、毎年 5万～9万戸の空き家が増えしているそうです。
空き家になってしまう理由はみなさん様々ですが、そんな空き家を解体するお仕事をしている会社がスマート株式会社です。
もちろん工場や店舗やマンションも壊していますよ(笑)
今日はそんな思い出のつまったおうちの解体工事の依頼の際に知っておくといい２つの点をお伝えします。
①用意しておくとよいもの
②お見積りのご依頼のしかた
こちらを知っていると
工事のご費用が安くなる
工事の期間が短くなる
などなどお得な可能性があるので
ぜひご参考にしてみてください！
私は総務部ですが、解体施工技士保持者であり、お見積りも監督も現場作業も2023年3月現在進行形でやっております！
①用意しておくとよいもの
１：建築時や改築時の図面
アスベストの有無が分かるので検体検査の費用が安くなる
２：解体工事の範囲の分かるもの
特に外構（ブロックやフェンス）は費用と工期に関わるので事前範囲を明確にすることが望ましいです。後から判明の場合は、工期と費用の増加に関わります。後で記載しますが書面では無くても、立ち合い時に説明でもOKです。
３：解体後の目的
解体後の簡易造成をしたりすることが可能なので、例えば建築の場合にかかる費用がお安くなったり、次の工事への引き渡しがスムーズになったりします。
４：周辺の情報
もちろん現場調査はするのですが、地域の特性で道の混雑時間や近隣状況など、目ではわからない情報を伝えていただけると工期が正確に出せます。
②お見積りの依頼のしかた
お電話やFAXや下記のフォームからでもOKです。
TEL(代表) ： 043-312-8991
FAX(代表) ： 043-312-8993
また、お見積り時には出来るだけお立合いいただけると助かります。
その理由は
建物の内観の確認が出来ること。
上記の①の用意しておくとよいものを直接伝えられること
が大きなメリットになり、コストダウンや工期短縮に繋がる可能性があります。
遠方の場合や何か都合がある場合はもちろんお任せいただいて大丈夫です！
ちなみにお立合いのお時間は状況によりますが、30分～１時間程度になります。
まとめ
少しお手間な部分もあるかもしてませんが、これらの情報を共有していただけると、工事のご費用が安くなったり、工事の期間が短くなったりするのももちろんですが、安全安心にも繋がりますので、ぜひ参考にしてみてください！
それではまた！