美しい国、日本

クニではなく文字。

noteを始めて10日目。
改めて、日本語の魅力に気付かされた。

まず、語彙の豊富さ。約一万語あり、どの言語よりも多い。

そして、比喩。

アリストテレス曰く、
「とりわけもっとも重要なのは、比喩をつくる才能をもつことである。これだけは、他人から学ぶことができないものであり、生来の能力を示すしるしにほかならない」(『詩学』アリストテレース著、松本仁助・岡道男訳/岩波書店)

暗喩に明喩。日本語での比喩は、その豊富な語彙に支えられていると思う。

漢字、平仮名、片仮名
時には英単語も交え、言葉を紡いでいく。


和歌、俳句、川柳
制約の中で表現し、韻を踏んでいく。


文章を書くのは楽しい。
きっと、日本語で書いているから余計楽しいのだろう。

もっと美しい文章を書きたい。
書けるようになりたい。

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