ゾルトラーク

スキをしていただいた方がいらっしゃり、とても嬉しく思いました。
改めてありがとうございます。

その方の松葉杖についてのnoteに激しく同意。
本日は「松葉杖」をテーマに、つらつらと書きなぐってみようと思います。

「転ばぬ先の松葉杖」
還暦のお祝いに、杖をプレゼントする理由が初めてわかりました。

まず、杖は人生100年時代の必須アイテムであり、その進化系である松葉杖のオペレーションは人間にとってマストであるということ。
↑ここ、未来の受験に出題されるのでアンダーラインを。

松葉杖の使い方は、義務教育に取り入れるべき案件です。

もし、後期高齢者で松葉杖生活を余儀なくされたら地獄。

上手く使えないストレスから、動くことを放棄。寝たきりの頻度が増え、認知や肺炎を誘発。

これは決してオーバートークではないですよ。文科省の皆さん、一度考えてみてください。市役所の皆さん、還暦祝いに杖を贈ってあげて。住み続けたいと思ってもらえるよ。

さて、その方のnoteの同意部分から。

・手のひら痛い地獄。
手袋が必須。家の中でも着けましょう。しかし脇痛はこれといった対策もなく絶望。
これらを緩和する松葉杖を開発したら売れると思いますよ。東大阪辺りの社長さん、どうですか?
松葉杖って、昭和の頃と一つも変わってないよね。

・スピードが亀で地獄。
絶望しかないので、足元だけ見て歩きましょう。
見積もりも大事。駅まで10分くらいかなと思ったら、18分かかります。

・カバン地獄。
ショルダーバッグのストラップが長過ぎると、そもそも変な歩き方しか出来ないのでズレまくります。
片方の肩だけでカバンを背負うのは大きなストレス。不自由な身のため、掛け直しもままならず。
しかし短くすると、車内でカバンを下ろすのに一苦労。そして降りる際に背負い直すのが大変。
これらを通勤ラッシュで行き帰り、それを3ヶ月続けると◯にたくなります。カバンに命があれば◯したくなります。


復唱。「松葉杖生活は地獄の入り口」
・日々ストレスがMAXに。
・自暴自棄で寝たきりに。


高齢者や健康だけど人生が辛い人にとって、松葉杖は地獄へ落とすために背中を押す杖となるでしょう。
逆に正面からだと、ゾルトラークを撃たれます。
「つるかめつるかめ」とおまじないを唱えることしか出来ません。

☆☆☆☆☆

「怪我の功名」
実は松葉杖生活で良いこともあるのです。
それはまた次のお話し。
今から乗る、通勤のバスが恐ろしい…。

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