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【ほぼ無料】東京12r ジャパンカップ考察 2023年11月26日【注目ポイントと最終買い目は有料】

!!最終買い目追記しました。

なぜかツイッター(X)の投稿が出来ない状態のため、こちらに投稿します。

土曜の夜時点の予想は以下の通り。
日曜日の傾向次第で見直し、最終的な買い目は有料に致します。

それでは開始です。


  1. 結論

  2. ジャパンカップとは

  3. コース特徴

  4. 過去の傾向

  5. 調教評価

  6. 血統適正

  7. 騎手

  8. 注目ポイントと最終買い目

1。結論(土曜夜時点まで)

◎2 イクイノックス
◯1 リバティアイランドor7 イレジン
△5ドウデュース,17 スターズオンアース
他の馬含め、まだ決めかねています。
最終的な買い目は、日曜日の傾向踏まえて有料部分に追記します。

2。ジャパンカップとは

1981年に創設されたG1競争。
海外の馬を招待する国際競争であり、今年の招待馬は7 イレジン
国内外のG1を制した8頭を含む18等が、1着賞金5億円を争うレースです。

3。コース特徴

東京競馬場 芝2400m。
広大で高低差もあり、広大なコース。
馬自身の能力を存分に発揮することが出来るので、とても見応えがあるレースとなる。
(馬目線のコース概要)
・スタート地点は正面スタンド前。
・最初の1コーナーまでは約313m。
・2コーナーを周回後のバックストレッチは約450mと長い。
・3コーナー手前にさしかかるところで緩い上り坂。
・3~4コーナーにかけては下り坂。
・最後の直線は、途中からなだらかな上り坂(高低差2.1m)で525.9m。


4。過去の傾向

過去10年で逃げ馬は馬券に絡んでいない
パンサラッサを推すには根拠と勇気が必要ですね。
一方、差し馬の好走例が多いです。
このため、馬券の組立は下記の馬を中心に検討するのがセオリー。
・イクイノックス
・リバティアイランド
・ドウデュース
・ダノンベルーガ

5。調教評価

ざっと見た感じ、イクイノックスとリバティアイランドの仕上がりが良いですね。
あんまり良くなさそうなのは、9 ヴェラアズール。
ラスト200mで失速していたので差しが要求される舞台なので、心配です。

6。血統適正

サンデーサイレンス系、ノーザンダンサー系が好走している印象。
とはいえ、血も薄まってる気がします。
あまり当てにしない方が良さそうです。
血統的に向いてそうなのは以下ですが、私は重視しません。
・ドウデュース
・リバティアイランド
・スターズオンアース
・タイトルホルダー

7。騎手

差しが有力と言いましたが、道中もラップは維持される傾向です。
このため、控えすぎると届かないし、脚を使いすぎると最後に垂れてしまいます。
道中はガシガシ追わず、離されないよう適度に促しながら、最後はしっかりと折り合いをつける、そんな騎手が向いているはす。
私見ですが以下の騎手は、そういうイメージがあります。
・ルメール(イクイノックス)
・モレイラ(ダノンベルーガ)
・和田竜(ディープボンド)

8。注目ポイントと最終買い目

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