【予想】12/3 中京11r チャンピオンズカップ【見解無料】
日曜日の傾向次第で見直し、最終的な買い目は有料に致します。
それでは開始です!
1。チャンピオンズカップとは
2001年に創設されたG1競争。
ダート競争であり、当初は東京と阪神で開催されていたが、2013年以降は中京開催となった。
JRA には2つしかないダートG1の1つ。
ダートにおける覇権を争う、注目のレース。
2。コース特徴
中京競馬場 ダート1800m。
登り坂の途中でスタートし、直後に下り坂となって第1コーナーに入る。その後は緩やかな登り坂が続き、ゴール前で再び登り坂→下り坂となってゴール。
道中とゴール前の登り坂がスタミナを奪うため、タフなレースとなっている。
3。過去の傾向
中京開催となった2014年以降、3着以内に入っている馬は、皆ダート重賞で入着経験のある馬です。
ダート実績を重視することで、馬券の信頼度が高まるでしょう。
【今回出走馬のうち、主なダート重賞実績馬】
・15レモンポップ
・12セラフィックコール
・9クラウンプライド
・4テーオーケインズ
・14アイコンテーラー
・3ジオグリフ
4。調教評価
ドゥラエレーデの追い切りでは、騎手との折り合いごついていないせいか、首をブンブンして走りづらそうでした。
レース当日、ドイル騎手がうまく折り合いを付けられれば良いですが、折り合いがつくまでに無駄にスタミナを消耗するかもしれないですね。
5。血統適正
ノーザンダンサー系、ミスプロ系の入着率が高いです。
中でもゴールドアリュール、キングカメハメハ産駒が好成績です。
【他の馬と比べ、血統傾向に近い馬】
・クラウンプライド
・ジオグリフ
6。騎手
最も重要な要素は、馬のスタミナです。
このため、騎手としては馬のスタミナを上手く制御し、引き出すことが出来るかがポイント。
そういう目線で騎手を見比べると、やはりルメール騎手が1枚上手の感じですね。
7。買い目
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