これからの不動産投資「ファミリーマンション投資を解説③最新事情編by投資用不動産販売課・井上
こんにちは。“不動産投資業界のサンジ” こと投資用不動産販売課の井上です。得意料理は、ガーリックシュリンプ🦐
料亭生まれで物心ついた時には包丁を握っていた私ですが、投資と料理はとても似ていると感じています。
それは、投資も料理も常に知識をアップデートしないと時代遅れになってしまうということです🍳(ドンッ)
”おいしい” 情報をお客様にお届けしていきたいと思います。
さて今回は、「ファミリーマンション投資」に関する連載の第3回です。
ちなみに、前回はこちら。
この情報が、皆様の投資のお役に立てば幸いです。
それでは、第3回スタート🍳ドンッ
#3 最新の投資状況と今後の見通し
■ファミリーマンション投資の市場
ファミリーマンション投資を扱っている不動産投資会社は、現在、ほとんどありません。そのため、市場に出回っている物件数もそれほど多くありません。
その理由は、ファミリーマンション投資が、低リスクのおいしい投資だからです。
いままで市場に出なかった理由は、とてもシンプルです。
不動産会社が、自分たちの事業としてこの投資をしていたからです。
ではなぜ今回、当社は、”おいしい投資” を自社でいただかずに、お客様に提供することにしたのか?
それは、ファミリーマンション投資の市場をワンルームマンション投資と同等規模の市場にしたいからです。
(きれいごとでもなんでもなく事実なんです)
まだまだ、プレイヤーが少ないファミリーマンション投資業界で、先駆者としてアドバンテージを取ることは、これからの当社にとって大きなプラスになると考えたのです。
そのため、物件を保有して「家賃収入」や「売却益」で収益を上げる方法から、回転率重視で物件を販売していく方針に全社的にシフトしました。
なんでも驚くほどスピーディな当社大規模なシフトチェンジやピボットは時期を問いません。
SMARGから「不動産投資といえばファミリーマンション投資だよね」
と多くの方に思っていただける未来を夢見ています😊
そのような未来を作ります。
■取り扱い物件の平均
現在、一番流通量が多い物件は、
郊外
1000~2000万円
2LDK~3LDK
60平米前後
このような物件がよく出回っています。
同時に、ファミリーマンションなので、以下のような特徴もあります。
駅近よりも駅から離れた場所
子どもの通学圏内
病院が近い
駐車場が欲しい
安くて広い
郊外が多い傾向にある
ターミナル駅まで電車で40~50分で行ける
ワンルームマンションは駅近物件が人気ですが、ファミリーマンションは駅遠物件が人気になっています。(あくまで例として)
■今後のファミリーマンション投資の見通し
まだ取り扱いをしている会社が少ないため、これから市場が拡大するにつれて、どんどん物件数も増えていくと思います。
現在は、すでに不動産投資をされている方が複数ある投資のひとつとして、ファミリーマンション投資をしていることがほとんどなので、いわゆる初心者の方はまだ少ないです。
リスクを抑えた投資方法としておススメしたいのが、ファミリーマンション投資なのです。
当社では、私を始め多数の投資アドバイザーがおりますので、不動産投資未経験の方でも、ゼロから二人三脚で手厚くフォローさせていただきます。
実際に運用をされている方は、どんな物件をどのように選んでいるのか、そろそろ気になってくる頃ではないでしょうか?次回は、印象的だった事例をお伝えしたいと思います🍳ドンッ
ご覧いただきありがとうございました!
執筆/投資用不動産販売課・井上
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