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マーケ・広報20年目【広報室マネージャー自己紹介】普段考えていること書いてみた。

サラリーマン20年目という節目、広報室ではnoteで記事を発信している機会をがあるので私、広報室長が自己紹介を踏まえ記事を書いてみることにした。


この記事について

誰に届けたいか

世の中の多くの同世代の同じような境遇、企業に働く戦士たちに対してエールを送りたい。これから入社する方へこんな会社にこんな人がいるということを知ってほしい。

私が伝えたい事

こんな私が、毎日充実した日々を送らせてもらっている、株式会社グッドライフという会社があると言う事を知ってほしい。

当社で活躍しているミドルクラスの(年齢が)人材がどう活躍しているのか?を知ってほしい。

はじめに

私、現役サラリーマン20年の経験を経て、どんなマインド&メンタルで現在広報業界でのキャリアに就いているのか?

プロフィール

株式会社グッドライフ、広報室のマネージャー。
今回は自らNoteを書いてみる。

私は、マーケティング・広報の業界で約20年。広告業界約10年その後、事業会社の広報・マーケティングを10年弱続け、勤務先は複数社経験し現在は不動産会社株式会社グッドライフに勤務。

広報職に携わっている方や、広報業界に興味がある方にとって、働く心構えとして少しでも参考にしていただける記事を心がけました。ぜひ、本記事を参考にして、今・どういう会社で・どういう働き方をするのがこれからのキャリア形成の礎になるかを考えるきっかけにしてほしい。

仕事に年齢は関係あるか??


全く関係ないと言ったら嘘になる。

突然ですが、タイトルにある通り私は42歳。仕事と年齢というテーマについて色々と考える機会が増えました。
年齢による「落ち着き」や、キャリアに対する姿勢がより落ち着いてくる。40代を超えると、自分のキャリアや将来について20代/30代の頃より、より積極的に考える機会が減り、その分長く・継続する長期的な仕事が魅力的に感じます。具体的には3-5年やって少し結果が出始める事がある。よりこういった長期的に動いて大きな石を少しずつ動かすようなプロジェクトに腰を据えてチャレンジしたい欲が高まった。

広報の働き方


広報/PR/ブランドエクイティの観点での
付け焼き刃のアイディアや、応急処置で本質的な結果が出ることはないと考えます。もちろん短期的な販売促進的PRもありますよね。しかし、その単発を継続することが前提です。大きな認知に繋がっていく、ブランドイメージ/ブランド想起などにつながることを考えると広報のしごとや、イメージづくりの仕事は、全速力で長距離を歩く事に近い気がします。

40代の仕事へのスタンス

お前は守りに入っているのか?答えはNOです。
保守的、チャレンジングでない、その会社でやらないと生きていけない事を昇華していくスタンスではなく、ビジネスの成功確率を上げるために日々チャレンジに奮闘することが楽しい。

もちろん直ぐに、成果が出ない事もたくさんありますが、
其れこそが働くことへのモチベーションに還元できていることが、

仕事の大きいミッションが作り出すモチベーションが⇒日々の生活の充実感を作る⇒プライベート時間や、精神面も安定する。

どんなハードワークであろうと、精神がすり減る生活であろうとも、その仕事に対し、自ら向かっていく環境を作ることができれば、上記の様な好循環を産むことができて
それこそがシンプルに「公私の充実」ではないかとさえ思う。

マインド・姿勢の転機

2010年3月から2014年7月の間、海外のタイ・バンコクに駐在していました。ここで嫌というほど守りに入る日本人の(おじさん)駐在員たちを見てきた。

「タイの政治にはそんなの通用しない」
「それはタイでは無理」
「タイ人たちはそれはできない・やらない・やらせられない」
「それを本社に言っても動く訳がない」などなど・・・・

私が5年と決めて駐在員に飛び込んだのもこのような
「固定観念で保守的なじじい」になりたくないことからでした。

改めてこのときの経験が常にチャレンジングであるべき・できないと決めつけずやって見る。という考えに繋がっていると考えます。

攻めと守り

「辞卑くして備えて益すは、進むなり。辞彊くして進駆するは、退くなり」

孫子:兵法から

守りのスタンスは攻めの準備をして居る事であるという意味で、
私たち広報は業務おいても、守りの広報/攻めの広報等と分けられることがあるのが広報の仕事。攻めがあっての守り。

サイバーエージェントの広報担当者は、創業手帳というメディアにて「攻めの広報と、攻めを守る広報」攻めを固めるのが守りの広報だと、スタートアップ創業期に「タイミングと勢いを最も大事に少しのリスクを取りながら取れる時に取る」ITベンチャーのスタイルを上手に表している。

②へ続く


求人記事をご紹介。

広報室所属デザイナー

私も関連しているマーケティング職種


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