理想の結婚相手とは？
こんにちは！
落合です。
僕はよく婚活の相談に乗る中でこんな話を耳にします。
「婚活しているんですが、理想の相手が見つからなくて・・・」
婚活してる方で同じように考えたことある方いるかもしれませんね。
お見合いして、仮交際まで進んでも
マッチングアプリを通して付き合うことになっても
「本当にこの人でいいのかな・・・」
と、理想の相手が分からない状態。
出会いの選択肢
今って、出会いの場はかなり増えましたよね。
（出会いがないと言っている人は言い訳なので、言わない方がいいですよ^^;
行動してないだけじゃん、と思われますから）
逆に、出会いの場が増えすぎたことにより、決断できなくなってる人も増えています。
人は選択肢が多すぎるときに決断できなくなります。
これは、『ジャム理論』という有名な実験で検証されています。
【ジャム理論の概要】
とあるスーパーで24種類のジャムを並べた場合と6種類のジャムを並べた場合とで、どちらが売れ行きが良かったかを実験した。
結論、6種類の方が24種類の方に比べ、10倍購入率が高くなった。
つまり、選択肢が多くなると悩んでしまい、悩みが多くなると決断をすることがストレスになってしまうため、決断を避けるようになります。
人は失敗したくない生き物なので。
選択よりも行動が大事
なかなか決断ができない人の特徴として、他にベストな選択肢があったらどうしようと悩むことがあります。
ベストな選択肢を選ぼうとするのではなく、ベターな選択肢を選ぶようにすればいいだけ。
だって、ベストな選択肢を求めている間に時間ばかりすぎてしまうし
そもそも、ベストな選択肢と巡り合える保障はありません。
例えば、料理しようと思ったときに、食材が高いから〇〇円以下になったときに買おうと思っても、その値段以下にならなかったらどうします？
昨日よりは安いから買っておこうとなりませんか？
そうしないといつまでたっても買えないかもしれないから。
（最近、特に物価高で食材の値段あがっててツライ ・・・）
なので、ベストな選択肢（理想の相手）を求めている人は早々に諦めた方がいいですよ。
大事なのは、
『いかに選択するか』
ではなく
『いかに行動するか』
です。
成功者と呼ばれる人は、選択そのものが正解だったわけではなく、その選択を正解にしていく行動力があるんです。
「この人と一緒になっていいのかな・・・」
「この人と一緒だと幸せになれるかな・・・」
じゃないんです。
「この人と一緒に幸せになっていく！」
と決めて行動するだけ。
もっと言うと、幸せになれる人というのは、幸せだと思える人です。
ケガして骨折しても、死ななくて良かったなと思えたり
財布を落として30万円の内25万円取られてても、5万残っててラッキーと思えたり
（ちなみにこれは僕の実体験です笑）
ようは捉え方次第です。
どうせなら幸せだなと捉えたほうが幸せじゃないですか？
まとめ
『ベストを求めるだけムダ。ベターの積み重ねがいずれベストになる』
こちらの記事も参考にどうぞ！
ではまた！
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