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【目の前に憧れの人が現れたら声を掛けるか掛けないか問題】にまつわる考察
何だかとてもきゅんとする。そんな文章をみた。すごく憧れている人がいて。目の前にその人がいるのに、声を掛けずに帰ってしまったというお話。
声を掛けられなかった心理描写が、なんともいとおしかった。
分かるなぁ。色んな角度からの気持ち。
・普通に声を掛ければいいじゃんの気持ち
・恥ずかしくてちょっとこわくて掛けられない気持ち
・掛けたところで何を話せばいい問題
(掛けてみたいけれど、お話してみたいけれど、写真撮りたいけれど、もじもじ。(´・ω・`)←タブン コンナ カンジ)
・こういうやさしい人の、やさしい考察に「声を掛けてくれたらとても嬉しいよ」と思う観られる側(スター側)の気持ち
(スターではないが声かけてーって、思っちゃう)
・声はあえて掛けないという大人の余裕というか、懐 深いな気持ち
・嬉しくて嬉しくて興奮しちゃって。つい、相手もにんげんだと忘れて【○○だ!】と さん付けせずに言っちゃう気持ち。
・有名税負担重すぎと思う気持ち
時と場なんだけど。時と場なんだけれど。分かるなぁ…ああぁー( ´Д`)
・見られるだけでいいの気持ち
・ここで声を掛けなきゃ一生後悔かも気持ち
・勇気を出して声を掛けてきてくれたなら全力で できる範囲で(真摯に?)答えてあげたいと思う気持ち
・故に言葉に時間が掛かる気持ち
・そんな真剣に考えないで、ゴメン。時間遣わせてごめん。(声、掛けるんじゃなかったかな…)という気持ち
・やいのやいのと考えんと、えい!どうにでもなれ!…と、冒頭に戻って声を掛ければいいじゃんの気持ち。
気持ちが多いなぁ。お気餅が。 もう恋じゃん。君に届け。じゃん。メリーウィドーじゃん。見ているこっちがやきもきするよ。早く、くっ付いちゃいなよ、(ガヤうるさいょ)
もおー(「 ´ー`)「ッ
きゃっきゃ、すな。きゃっきゃ…
(σ≧▽≦)σモジモシ(*/∀\*)
(*σ>∀<)σお餅で腹ぱんぱんなるぅ~
(幸せなこっちゃ…)
(*≧∀≦)人(≧∀≦*)♪
( ※どうぞ白い目で見てあげてください。今、ラブコメか何かを見て勝手にドキドキをしている視聴者さんかなと思って頂ければ幸いです。)
なんっって、かわいい文章なのだろうと思った。(私のことではないけれど。)
縁があるから出会ったんだろな。
その人は、憧れに。
なむか縁があるから応援をして、なむか縁があるから応援される。
私の場合。私がその“《サービス》提供者”だったらの場合。自分の環境下に置き換えて考えてみた。
・まず徹底的に自分がお客様だったらこう思うなを考える。
直接のサービスが、直接の還元に対するとは限らない。
また縁あって行くこともあれば、縁なくとも心に残って。それを誰かに話して。話した誰かがいい印象を持って。その土地や媒体をまた利用をし、または思いがけないきっかけで「○○を利用(使用)すれば安心」みたいな。いつもそこにある安心感みたいな。それを得るには信頼と技がいるみたいな…?なに言うてんのか迷ってしまった。ビジネスちゃうよ。でも、【人が人に憧れて、なむか行動を起こす】という事のは、結果的には三方良しが成り立っているから、それが三方ではなく四方か八方か ぐるっと円か、関係なくも なくも ないのか。(…ん、どっち?)
お客さんの声が嬉しいんじゃなくて
(いや嬉しいけれど)、
お客さんが来てくれたこと
(選んでくれたこと)の方が、嬉しいんだわな。
勿論、カムバック様にはハグする気分でアイラブユーを伝えたい(´ 3`)。(今日、めっちゃキモいで。以後 他ではやらんときな。(゜_゜;)シモタ)
だけどいっちゃんむずかしくて、なかなかに やりごたえがあるのが。昨日も、今日も来てくれた人にアイラブユーをアイラブユーをする事なんだよな。(常連さんの期待値をこえること)
「・・・あんたは、矢沢永吉か」
ちがうよ。ええ。ちがいますとも。
きゃっきゃうふふで、そのお裾分けを野次馬ガヤは享受をしているだけですけど、なにか? (なんでけんか腰?)
ただそれだけ。でも、嬉しいじゃん。どちらのお気持ちも。いや、どの立場のお気持ちも。この世界の立体的なお餅がさ。
強いて、自分が、再び 自分の生活環境下においてもう一度置き換えて思うなら。
たまに身内でも仲間でもない、人柄とか人間性とか全く自分の事を知らないであろう違う道のプロに物凄い褒められたら泣いちゃう時あるもんな。…泣かんけど、うるるん来ちゃうよな。費やした時間、無駄じゃなかったーって思っちゃう時が来ちゃうよな。
それが仮に。他の分野でも私が述べた事がいくつか当てはまるのなら。そうだなぁ…、
オールリーション。すべてのことは、次に回していけばいいと思う。
観られる側が、エゴサするかしないかトークがなんか、多かったりするのは。(正直あのトーク内輪ネタっぽいからどっちでもいいねんけどね。)
もしかしたら“「お客さんがどんな反応をするか確める」の私の行動”が、
一流の最前線の人にも。当てはまっていて。(仮にの話)
アンテナめっちゃ張り巡らされているなら。(もしもの話)
私が偶然出会った、こういったやきもきする文章に
同じくきゅんきゅんジタバタ。
実は しているんじゃなかろうか。
(…知らんで、知らんけど。)
もうっ、好きんなっちゃう♪
あ、シソンヌさんの事ではないけれど。ナチュラル・シソンヌになってしまった。
( *´艸`)
追伸。
きっと。届いていると思いますよ。
届くと思いますよ。
今、届いていると思いますよ。
考えて、行動を起こした、私はそう思います。
おわり
リレーエッセイ【蜘蛛の糸から垣間見る】作:山本嘉ジ子
(※次にバトンをつなぐのは…あなた達です!) O,A vs !?