眺めていて思ったこと。
冷静に考えてそれ絵画だなと思って、出来たおえかきを眺めていて。ふと、ご本人の方をいろいろ眺めていて思ったこと。
1867年?
大政奉還やん。と思った。
オーストリアハンガリー帝国成立の年、一方その頃日本では、
統べらない話というより、
割とみんな『もめないでえ(;´Д`)』の、ええじゃないかの。いや、よくないじゃないかの騒ぎだなあと思った。
全くそれに興味のない人に比べたら。過去に起きた出来事をおもしろがる癖はある。けれど、すべての年号を覚えている訳ではなくて。とりあえず、自分の生まれた国の節目節目の年号だけをピンポイントで覚えていて。
それがたまたま、一夜むなしく(1867しく)大政奉還だった。
あれ。そういやぁ、
パリ万博あったくない?
渋沢栄一とモネが もしや、ニアピンしていたかもしれない。ジャパンパビリオン。薩摩パビリオン(長州パビリオンだっけ? )…もめてたから、他国からしたら、謎に同じ国から二つパビリオンがあった(らしい。)パビリオン。ただ言いたいだけのパビリオン。
栄一っちゃんとモネがタメで、同じパリ万博で方や株式。方や印象の影響を同じ場所で受け取っていた頃。
日本が大政奉還をして、オーストリアハンガリー帝国が成立して、ハンガリーの人はそれまでの色んなことから開放されて自由になり、ヨーゼフはすきくなかったけれどエリザベートに。いつぞやのハイキングウォーキングの『卑弥呼さまー!』の勢いで熱狂した。
世界はつながっていて、時代の変わり目だったんだろうなあと。眺めていて思う。
一夜むなしく(1867)。
年の初めに将軍になったと思ったら、
年の終りの11月に大政奉還。
次の月に、
坂本龍馬と慎太郎がですって世。
なくなるものもあれば、
生まれるものもあり、
夏目漱石たんと正岡子規色紙は生まれた。
大統領がイケメンな、カナダという国ができて、
今日に至るアルコール消毒というお手々きれいにしようの概念が生まれた。(お口くちゅくちゅのリステリンの、リスターさんだってさ。このときは手術用の器具的なのもを消毒しようぜだったらしいけれど。)
また、のど飴ではない方のノーベルさんが、ダイナマイトの特許を取得でけた年でもあるらしい。
世界はそうやって。
うごうごしている。
いまがとりわけ騒がしいのではなく、昔からさわがしくて。いまに始まったことではないのだろうなあと。眺めていて思う。
いま私がくるっと回った歴史トラベルツアーは、強者観点からの見え方でしかない。(書物に残るものは、いつだって 勝った者の強者の観点から、「捉えた物」しか教えてくれないように出来ている。…と思う。)
私はよく、眺めていて『一つの事象と一つの事象。一見関係のさなそうな事象にたいして、(あれ。これ似てない?)と。共通点を見つける』というあそびをよくするのだけれど。それで言うと、
宮崎駿さんと三谷幸喜さんの共通点は、過去に起きた出来事を弱者と呼ばれる人たちの観点から視る癖のある人たちなんだろうなあと。思う。
ときに寄り添い。ときに兵は軌道を象り。
そういう目ぇを 持つ新たな人がまた、この世界におもしろいものをみせてくれるんだろうなあと思いながら。わたしはまた山川くんを 眺めていた。
(久しぶりに見たらあほだなと思ったのでので載せておきます。私がただ見たいだけです( *´艸`))
山川くんって、だあれ?
またあそぼうねえ〜♪ヽ(*´∀`)ノ