朝焼けのサンライズで食べる『東京駅丸の内駅舎 三階建て弁当』
サンライズ乗車の翌日。列車は岡山で出雲号と別れ、さらに本四備讃に入って瀬戸大橋へ。朝は早かったものの、寝ぼけ眼でぼんやり眺める瀬戸内海はキラキラ輝いて素晴らしいものでしたね。
さて、この日は琴平延長運転日。遅延もなく定刻通り高松に滑り込んだサンライズ号はしばしの停車ののち琴平へ。ここで朝食。
東京駅丸の内駅舎 三階建て弁当、サンライズの朝食のために前日に確保していました。とんかつ「まい泉」というとこが販売してるそう(アホな私は確認してませんでした)。東京駅限定で一番良さそうと思い買った駅弁でしたが、販売時間が限られる結構貴重?な弁当だったようです。
2食そぼろ丼、カツ丼にカツサンドが入った豪勢なお弁当。なにせサンライズ号なので電子レンジなどという気の効いたものなぞありませんでしたが、さすがは駅弁とだけあってそぼろ丼・カツ丼ともに冷めても美味しいものでした。「冷めても美味しいご飯」ってほんとすごいですよねぇ(揚げ物だとなおさら)。ダシの効いたカツ丼はとりわけ絶品でした。
ちなみにカツサンドはというと…前日の深夜に弁当をかっ食らったこともありそぼろ丼とカツ丼を食べたところで満腹になってしまって残しました。で、どうしたかと言うと…翌日のご飯になりました(((
丼ものはともかく、カツサンドは密閉済。消費期限はとっくに過ぎてましたが、腹を壊すことなく食べることが出来ました。ただ真似するときは自己責任でお願いします(流石にね)