ラズベリーな夢(There is a Song)
『RASPBERRY DREAM』:レベッカ(1986)
好きなんだけど、立ち入れないものを感じる場合があるのですが、自分にとってそんな世界を持っていたのは、"レベッカ"のボーカルNOKKOが書く詞だったりします。
NOKKOの歌詞の主役は、いつも大人になりゆく少女___。
そこには、自分なんかが、決して立ち入ってはいけない場所があるような気がしたのです。
この『RASPBERRY DREAM』もそうだけど、歌詞に”月”という言葉が出てくるシリーズは、特にそんな感じがするのです。
__とか、思い出していると、あの印象的なイントロが聴こえてきますね。
♫