行ってみたい美術館がまた増えた話
I want to go
先日の紅白歌合戦で、”YOASOBI”が出演した際のロケ地が話題になっていたので、気になって調べてみた話です。
本棚がたくさん積み上げられていた不思議な場所で、個人的にはセットだと思い込んでたのですが、実は埼玉・所沢にある”図書館×美術館×博物館の文化複合施設”である「角川武蔵野ミュージアム」の一室であるということです。
ちなみに舞台となったのが、高さ8メートルの巨大本棚に囲まれる空間「本棚劇場」という部屋らしいです。
すごい楽しそうな場所ですよね。
なんか興味をそそられますが、外観がまたすごい!
国立競技場のデザインで有名な建築家の隈研吾さんの作品のようですが、かなり目を惹きますよね。
まるで、ジェダイの聖堂のような多面体の“岩デザイン”の外観はスゴイですよね~、うーん、行ってみたい!
自分は、美術館や博物館が好きで、九州や西日本の美術館はけっこう探訪してるのですが、開催されている企画展はもちろんですが、美術館自体の建築物が好きなんですよね~。
正確に数えてませんが、これまで30ヶ所ぐらいには行ってると思うんです。でも、その中にあっても「角川武蔵野ミュージアム」には魅かれるものがあります。
東京より東に位置する美術館にはほとんど行ったことがないので、コロナが落ち着いてきたら、ぜひ、訪れてみたいものですね。
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紅白歌合戦といえば、1昨年、米津玄師さんが出演した際は、徳島の「大塚国際美術館」からの中継だったのを思い出しました。
こちらの美術館もけっこうすごいんですよね。
全部見て回るだけで1日かかる感じの広さです。
このパターンで、中継の際は、全国のいろんな美術館からしてくれると楽しいかもしれませんね。
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