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私的名盤との再会(『Reckless』by Bryan Adams)

My Masterpiece

 サブスクの音楽配信サービスのおかげで、「昔、はまった ”アルバム” 」と再会することがあります。
 そんな再会したアルバムを ”note” していきます。


今回、再会したのは

ブライアン・アダムスの『Reckless』

カナダ出身のミュージシャン。


 なんでしょう。
 自分が高校1年生の時に、一部の男子間(4~5人)で、熱狂的な”ブライアン・アダムス”ブームがあったんですよね。

 何がきっかけだったのか記憶は曖昧ですが、アダムスの『Cuts Like a Knife』ってアルバムを皆で聴いていて、そのブームの最中に発売されたのが、この『Reckless』だったのです。

 ちなみに『Cuts Like a Knife』はこんなジャケット

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 おー、甘い系の二枚目やんって思っていたら、『Reckless』のジャケットはデヴィッド・ボウイにしか見えなくて、あれ?って思った記憶がありますね。

 でも、その頃、ベストヒットUSAでは、毎週、ランキングしてる感じだったんですよね~。

    ただ、私たちのグループも、クラス替えによってブームが終焉していくわけなのですが、”ブライアン・アダムス”を聴くと、今でもあのクラスを想い出したりするのです。


 収録曲中、「Heaven」が人気でしたが、個人的にはヘヴィな「Run to You」や、軽快なロックナンバーの「Summer of '69」が大好きでした!



 ブームを共有していた、あのクラスメイトたちも、こうして聴いたりすることがあるのかな?っと、ちょっと聞いてみたくなりますね。