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POP-ARTの魔術師【大・タイガー立石展】

千葉市美術館に「大・タイガー立石展」を見に行ってきました。

● 『立石紘一、ことタイガー立石さん』

絵画、陶彫、マンガ、絵本、イラストなどジャンルにとらわれず、
独特な世界観を展開したアーティスト。

時代や社会を象徴する人物やイメージを描いた作品が、和製ポップ・アートのさきがけだと注目を集め、雑誌や新聞に漫画の連載もしていました。

『天才バカボン』や『おそ松くん』の作者である赤塚不二夫さんとも交流があったそうです。「ニャロメ」という言葉は、彼の造語なんだそうです。

⬇️ 代表的なトラをモチーフにした作品

⬇️ 彼の独特な世界観を表現した作品

⬇️ ポップな作品

⬇️ 時代や社会を象徴する人物を描いた作品

他の作品は撮影が許可されていなかった為、写真を載せる事はできませんが、

セザンヌやデ・キリコ、岡本太郎など国内外の著名な画家たちをモチーフにした"アーティストシリーズ"と名付けられた立体造形や、

漫画の生原稿や、4コマ漫画などの作品もあり、

とても面白く、感動しました🤩

また展示される機会があれば、
絶対に見に行きたいと思います❗️

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