【サブステーション】ナイキの町にあるサンドイッチ店
私たちが取引しているショップのひとつにサブステーションと言うサンドイッチ屋さんがあります。
お店は、オレゴン州ポートランドの隣町、ビーバートンにあります。
ビーバートンには、ナイキ本社もあります。
お店に行くと、全身ナイキでコーディネートしている人達がランチ中。お持ち帰りで買いに来る人達も。
『自転車でナイキまで配達もやってるよ。』と、オーナーのチャックさん。
ちょっと前に、日本のニュース番組で “あるマラソン選手” の特集をしていましたが、その方がランチで行く店でサブステーションが放送されていました。
あわててスマホで録画をして、チャックさんに『日本のニュースで放送されていましたよ。』と連絡したら、『よくナイキ関連で撮影に来るんだよ。』と話してくれました。
シカゴ出身のチャックさん。いつもかぶっているシカゴ・カブスの帽子は、チャックさんのトレードマークでもあります。町で知らない人はいないくらいの人気者で、町の祭りでは、大きなチャックさんの人形がパレードもしたこともあるんですよ。
こちらのお店、小さいサイズのコーヒーは25セント。サンドイッチもボリュームたっぷり。サンドイッチのメニューも、ベーコンやチーズを追加できたりと、自由にカスタムオーダー可能です。
現在、チャックさんは引退されていますが、『リタイヤというよりは、セミリタイヤかなぁ。はっはっは』と、話をしてくれました。今でも、お店にはちょくちょく顔を出されているそうです。
地元の人に愛される町のサンドイッチ屋さんです。
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