「だからこそ発想」で見つける、小さなしあわせ
私たち「チームひだまり」は、コピーライターの阿部広太郎さんが主宰する連続講座「企画メシ2021」から生まれたプロジェクトです。
10/ 1 (金)、阿部広太郎さん著書『それ、勝手な決めつけかもよ?だれかの正解にしばられない「解釈」の練習』の重版記念イベントが開催されます🎊
※イベントは終了しました
そこで本日は、ひだまりメンバー・まっきーが、この本の魅力をご紹介します🍀
当たり前が、当たり前ではなくなった世界で
この1年で、以前の当たり前は、当たり前ではなくなりました。
さまざまなニュースを見るたびに、「心が追いつかない」と感じた経験がある方もいるのではないでしょうか?
私も、そうでした。
一人になる時間が増え、自分のさまざまな感情と急に向き合わなければいけなくなり、心がパンク寸前だったんです。
「だからこそ」と解釈し直すと、何が見える?
そんな時、私は阿部さんの言葉と出会い、何度も、前を向くきっかけをもらいました。
今回ご紹介する本の中で、私が特に好きなのが、現状を前向きに解釈する助けになる接続詞「だからこそ」の話。
「今はA、だからこそB」
Aという不安・心配事があった時に、「だからこそ」という接続詞を後につづけてみよう。
その言葉が力強く引っ張って、そしてつなげてくれるのは、その真逆にある前向きな現実Bだ。
「自分の気持ち」を知って気付いた、小さなしあわせ
では、今の自分の現実を「だからこそ」で解釈し直すと、どうなるでしょうか?
☑一人の時間が増えた。だからこそ、自分の気持ちと向き合う時間が増えた。
以前の私は、常に他人に流されがちで、自分よりも相手を優先して疲弊することが多くありました。
だけど、自分の気持ちと向き合う時間が増えたことで、「相手じゃなくて、私はどうしたいのか?」と、立ち止まって考えられるようになった気がします。
自分を大切にできるようになったことで、以前より、心から笑顔でいられる時間が増えました。それは、日々の小さなしあわせにつながっています。
もし、あなたの中にも「受け止められない現実」があるとしたら、「だからこそ」で前向きな現実を解釈してみませんか?
日常に埋もれていた小さなしあわせに、気付くことができるかもしれません。
10/ 1 (金)『それ、勝手な決めつけかもよ?』重版記念イベント開催
【10/ 1 (金)19:00-20:30】に『それ、勝手な決めつけかもよ?』重版記念イベントが開催されます👏✨ ※イベントは終了しました
当日は、阿部広太郎さん、「企画メシ」から生まれたプロジェクト「解釈代理店」のメンバー(佐藤真帆×田中智也×田山麗衣羅×本間あや)によるトークイベントが行われます!
悩み自体の解釈をプラスに捉え直し、解決方法を∞にしていく。そのお手伝いをするのが『解釈代理店』というプロジェクト。自分の悩みをイノベーションしてほしい方にぜひ訪れていただきたいイベントです!
気になる方は、上記のリンクから詳細をチェックしてみてくださいね😊
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「#小さなしあわせみっけ」をつけて、あなたの見つけたしあわせも教えてください🍀
文:まっきー
Special thanks:しょこ