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しあわせは、すぐそばにある。
しあわせは、すぐそばにある。
なんでもないような毎日も、目を凝らしてみると、
愛おしい瞬間であふれている。
少しだけ視点を変えてみると、世界の見え方が変わる。
誰のものでもない、あなたの人生だから。
身近なしあわせに気づき、未来のしあわせを引き寄せよう。
あなたとわたしの「好き」をつなげて、ひろげたい。
小さなしあわせのかけらを、ひとつひとつ拾いあつめたら、心の温度がすこし上がる。
わたしたちの日常に、あたたかなひだまりを。
このnoteについて
このnoteは、コピーライターの阿部広太郎さんが主宰する「企画でメシを食っていく2021」(通称企画メシ)の「チームの企画」から生まれました。
日常の「小さなしあわせ」に目を向けることで、日々を大切に過ごせるように。"心の温度"が1度上がり、明日が少し楽しみになる。そんなきっかけをつくることを目指したnoteです。
まっきー、ななみん、くれちゃん、しょこ、の4人、「チームひだまり」が運営しています。
企画生(企画メシの受講生)や先輩企画生たちの「好きなもの」についてのインタビュー記事や、ふと気づいた「しあわせな瞬間」を伝えるエッセイなど、「日常の中で感じる小さなしあわせ」を拾いあつめて綴っていきます。
届けたいのは、日常にある唯一無二のしあわせ
2021年7月17日、土曜日。
阿部さんから「チームの企画」という課題をいただいた。
81名の企画生の中から、偶然なのか必然なのか、
チームとなったわたしたち。
「何を企画しようか」
さまざまなアイデアが出てくる中で、すべての案に共通していたのは、「誰かをしあわせにしたい」という想い。
そして、わたしたち自身の、しあわせに向かう意志。
わたしたちが目指すもの。
それは、あたたかい光で、誰かを包み込むこと。
夢を追う人たちが、
日々に息苦しさを感じる人たちが、
すうっと、深呼吸できるような瞬間を届けたい。
自然と目を瞑り、口角が少し上がり、
心の底があたたかくなるような、そんな一瞬を。
しあわせって、とても難しい。
正解が存在しないから。
でも、ただ一つたしかなことは、
しあわせという感覚は内なるものではあるけれど、
思いもよらないところから生まれてくる、という事実。
誰かの「好き」から生まれたり、
誰かの考え方から生まれたり。
それを見つけるのも、触れてみるのも、あなた自身。
わたしたちが届けたいのは、日常にある、
唯一無二のしあわせ。
小さなしあわせを、見つけて、つなげて、ひろげたい
偶然、チームメイトになったわたしたち4人。
はじめは不安だったけれど、みんなで好きなものや、
大切なことを語り合ううちに、前向きな気持ちがあふれていきました。
だから、もっと、この輪をひろげたい。
心の温度を1度上げられれるような、
日常が愛おしくなるような瞬間を、つくっていきたい。
今できるのは、小さなことかもしれないけれど。
みんなの「好き」を見つけて、つなげて、ひろげていきたい。
その先にあるのは、きっと、大きな「しあわせ」だから。
本日も、しあわせ日和。
わたしたちと一緒に、「小さなしあわせ」探しをしませんか?
そして、あなたの「好き」も、日常の中の「小さなしあわせ」も、わたしたちと一緒に見つけて、つなげて、ひろげていきましょう。
ハッシュタグは #小さなしあわせみっけ
このnoteが2021年の企画生をつなぎ、先輩企画生や未来の企画生とつながり、企画メシを知らない方たちともつながっていくことを夢みて。
まずは、小さな一歩を、ここからはじめます。
チームひだまり
(まっきー、ななみん、くれちゃん、しょこ)