″農場の法則”から今やるべきことを考える
こんにちは。
整体院・接骨院経営でお困りの方に「少人数制スクール型ジム」を導入することで最短2か月で「売り上げ」と「休み」を1.5倍にする経営アドバイザーの高橋です。
埼玉県久喜市鷲宮でスモールジム&整体「身体改善サロン ペインフリー」というお店を経営しています。
今日のテーマは「″農場の法則”から今やるべきことを考える」です。
さて、あっという間に4月に突入してもう1週間が経過しようとしています。
今月が終われば1年の3分の1が終わったことになります。
ここでなにも変わっていない場合は、この先も大きな変化は見込めないでしょう。
よく言われていることとして、
「農場の法則」
というものがあります。
→畑を耕す
→種を撒く
→大事に育てる
→収穫する
すべての方に当てはまるわけではないですが、この四段階のうち4月以降は2〜3段階目であることが多いと思います。
つまりは現段階で何もしてこなかった場合、今から慌てて何かを収穫しようとしても遅いということです。
しっかりと畑を耕すことから始めないと得たい物は得られません。
この時に重要な考え方として、
「STPDサイクルを回す」
というのがあります。
「PDCAサイクル」ではなく「STPDサイクル」です。
まずは「See」で現状をよ〜く見ます。
そして「Think」でプラス面、マイナス面、改善点をよ〜く考え、
「Plan」で解決策をよ〜く練った上で、
「Do」実行するという流れです。
農場の法則と似ているようで違うところは、時間軸と戦略or戦術という点ですね。
今日はここまでとなります。
最後までお読みいただきありがとうございましたm(_ _)m