″3つの目″で本質を捉える
こんにちは。
整体院・接骨院経営でお困りの方に「サブスク」を導入することで最短2か月で「売り上げ安定」と「休み増」を実現する経営アドバイザーの高橋です。
埼玉県久喜市鷲宮でスモールジム&整体「身体改善サロン ペインフリー」というお店を経営しています。
今日のテーマは「″3つの目″で本質を捉える」です。
先日は、
「産業のフェーズとその一例」
として自身のビジネスの一部について記しました。
こうして今現在の位置を客観的に捉えることは重要だと感じています。
物事を見るときには、、
「三つの目」
で見ることが重要だと言われています。
「三つの目」とは、、
①虫の目
②鳥の目
③魚の目
です。
①虫の目は、一つのことを掘り下げて細かいところまで見る目です。
②鳥の目は、物事を少し離れたところから客観的に見る目です。
③魚の目は、物事を歴史などの流れの中から捉える目です。
今回のフェーズは③魚の目ですね。
すべて過去があってその延長線上に現在があります。
なので、過去の歴史からの流れをしっかりとつかむことは現在を知る上で重要です。
③魚の目で捉えられるように癖付けしておきたいですね。
この「3つの目」でいろいろなものを見ていくと、
そのことの本質が浮かび上がって見えてくることが多いです。
例えば、最近の「ダイエット需要」についてみていくと、、
①虫の目
→体重を減らすよりも体脂肪を減らすことが重要
→筋肉を落とさないで、いかに体脂肪を落とせるかで健康的なダイエットかどうかが決まる
②鳥の目
→世界的にみると先進国の方が「肥満の人」が多い
→世界的にみると発展途上国では「栄養不足の人」が多い
→客観的にみると少し太っているくらいの方が長生きというデータがある
③魚の目
→10年ほど前は「0カロリーブーム」でカロリーに注目が集まっていた
→そこから少しずつ「糖質オフ」や「炭水化物抜き」が注目され始めた
→最近では「低糖質+高タンパク」なものをヘルシー志向の方が選ぶようになってきた
などなどですね。。
なにか一つお題を決めて「3つの目」で見てみると面白いかもしれません。
今日はここまでとなります。
最後までお読みいただきありがとうございましたm(_ _)m
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