大人になるほど″学び″が減る理由
こんにちは。
整体院・接骨院経営でお困りの方に「少人数制スクール型ジム」を導入することで最短2か月で「売り上げ」と「休み」を1.5倍にする経営アドバイザーの高橋です。
埼玉県久喜市鷲宮でスモールジム&整体「身体改善サロン ペインフリー」というお店を経営しています。
今日のテーマは「大人になるほど″学び″が減る理由」です。
ここ数日は「学び」について連続的に記してきました。
簡単にまとめますと、、
・「鍛錬」を完成させるには「学びの継続」が必要!
・「人・本・経験」から学ぶ!
・この3つの中で「経験」が最強!
・「経験」までつなげることで「学び」の効果が最大化する
などなどを記してきました。
この「学び」に関しては、大人になればなるほどやる人が減っていきます。
それは、、
「過去の経験や知識」
だけで十分やっていけると思い込んでいるからだと推測されます。
実際には自身を取り巻く環境は目まぐるしく変化しています。
十年前の価値観と今の価値観では大きく異なっていることからも理解できますし、コロナ禍での変化は誰しもが感じているところだと思います。
そうした環境の変化や価値観の変化に柔軟に対応していかなければ「スモールビジネス」をやっていく上では厳しくなっていきます。
まさに、、
「最も強いものが生き延びるのではなく、最も賢いものが生き延びるのでもない。唯一生き残ることが出来るのは”変化できるもの”である」
という、イギリスの自然科学者「チャールズ・ロバート・ダーウィン」の名言が当てはまるかと思います。
大人になるほど「学び」を増やしていくべし!ということですね。
「学び」には以下の段階があります。
①知る
②理解する
③使える
④教えられる
⑤教えた人が出来る
なので、「⑤教えた人が出来る」状態になって、初めて学んだと言えるということですね。
ここまで深掘りしていくことが重要で、「あれもこれも」とやっていくと結局中途半端で終わってしまいます。
今の学びがどの段階なのかを見極めて、学びを進めていくという姿勢が大事なんだと思います。
今日はここまでとなります。
最後までお読みいただきありがとうございましたm(_ _)m
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