反応的に否定せずに″〇〇″で捉えるクセをつけよう!
こんにちは。
整体院・接骨院経営でお困りの方に「サブスク」を導入することで最短2か月で「売り上げ安定」と「休み増」を実現する経営アドバイザーの高橋です。
埼玉県久喜市鷲宮でスモールジム&整体「身体改善サロン ペインフリー」というお店を経営しています。
今日のテーマは「反応的に否定せずに″〇〇″で捉えるクセをつけよう!」です。
先日は、
「思考が偏らないために必要な要素」
について記しました。
何度も記していますが「中庸」とは、、
過不足がなく偏りがない状態
のことを言います。
「中庸の徳たるや、それ至れるかな」
と「論語」の中で孔子に賛嘆されていることで有名ですが、この考え方は本当に重要だと感じます。
特に「中途半端に知識を得てしまう」と、、
「それが正しい」
と思い込んでしまい「偏り」が生じやすくなります。
「中途半端に知識を得る」の最たるものがインターネットやテレビなどから得る情報ですね。
「ネットに書いてあった」というだけでそれが正しいと思い込んでしまうと危険です。
あくまで自分の思考の材料として取り込み、しっかりと咀嚼して消化する必要があるということです。
ある事柄について「良し」としている見解と、
「悪い」としている見解の両方を知った上で、
判断する必要があるということですね。
よくあることとして、全く理解していないのに、、
「反応的に否定する」
ということをする方が一定数います。
これは一般的には、、
「わからないことをとりあえず否定することで自我を保っている」
「本能的な反応」
などと言われています。
こういう状態にだけはならないようにしたいですね。
今日はここまでとなります。
最後までお読みいただきありがとうございましたm(_ _)m
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