”小さな整体サロン経営”を継続するために必要な”学びの考え方”とは!?
こんにちは。
小さな整体サロン経営専門!売上アップアドバイザーの高橋です。
埼玉県久喜市鷲宮でスモールジム&整体「身体改善サロン ペインフリー」というお店を経営しています。
今日のテーマは「”小さな整体サロン経営”を継続するために必要な”学びの考え方”とは!?」です。
※本noteは毎週金曜日発行となります
先週の土曜日から今日まで丸々一週間、横浜某所で研修を受けてきました。
ここまでしっかりと知識をインプットしたのはいつぶりだろうかというくらいの時間を学ばせて頂きました(^^)
こうした学びを続けることは相当に重要だと感じますね。
さて、そんな今回は「学びの考え方」について記していきます。
・学びをやめる=〇〇ドライバー!?
基本的に大人になってからも勉強を続ける人は少ないと思います。
何かの資格を取るとか社内の昇級試験があるとか以外では全くしたことないという方もいるかもしれません。
子供には勉強しなさい!と言いながら、親は一切勉強してないなんてこともありますね笑
学びと車の運転は似ている部分があると思います。
イメージ的には学生時代は教習所で、大学生くらいで仮免がとれる感じでしょうか。
初心者マークをつけながらとりあえずは運転を続けた後、初心者マークがとれてからも「運転=学び」を続けるかがカギになっています。
学びをやめることはペーパードライバーと同じになりますので、一向に上達はしないし、自分の車で遠くに行くことも出来ないということですね。
他人の車やバスに乗ってその人が決めたところにその人が決めたルートで行くことは出来るかもしれませんが、それはあくまで他人の人生です。
自らの車で自分の人生をドライブするのか、他人の車で他人の人生をドライブするのか、どちらを望むかは自分次第というところだと思います。
・学び続けることは〇〇と〇〇に繋がる!?
「思考習慣」は知識の幅と深さを広げるためには必要不可欠だと思います。
知識に関しては、「幅だけ」でもダメですし「深さだけ」でもダメです。
「幅だけ」ですと、ただの物知りで終わってしまい価値提供まで進めることが難しいですし「深さだけ」ですと、ただのマニアで終わってしまいます。
知識の良し悪しは、、
「幅と深さ」
で決まるということですね。
しかし、インターネットが普及した現代においては、
「幅広く浅いそれっぽい情報」
には簡単にアクセスできるようになりました。
ChatGPTに代表されるAIの進化も然りですね。
反対に、、
「原理原則に繋がる情報」
がなかなか見つけにくくなったと言えます。
こうなるとそれっぽいものに騙されてしまう人が増えます。
ちまたに溢れる「インチキ健康法」や「インチキ情報商材」などが代表例ですね。
これらの良し悪しを見極めるためにも、教える側が知識の「幅と深さ」を追求していく必要があるということです。
・「逆0.8%理論」にならないためには!?
「0.8%理論」とは、、
自分から学びを始める方は全体の20%、
その中から自分の考えを持つ方は20%、
その中から実際に行動に移す方は20%、
全体を100名だとすると、、
20名 → 4名 → 0.8名
この0.8%という数字が、成功する人の確率と相関するという理論です。
これを違う観点から見ると、まったく逆のことにも当てはまります。
例えばですが、、
自分から悪い人との付き合いを始める方は全体の20%、
その中から悪い考えを持つ方は20%、
その中から実際に悪い行動(犯罪など)に移す方は20%、
全体を100名だとすると、、
20名 → 4名 → 0.8名
という感じで成功とはまったく逆のことにも当てはまってしまいます。
そう考えると、やはり、、
「なにを誰から学ぶか」
が超重要ということが改めてわかるかと思います。
ただがむしゃらに誰かれかまわず学ぶのではなく、一定期間結果を出し続けている本物、もしくはその方から紹介された方から継続的に学ぶ必要があります。
そしてそれを「知っている」だけで終わらさずに「理解する」→「出来るようになる」→「教えられる」→「教えた人が出来るようになる」まで学び続けることが大事ですね。
・まとめ
今回は「”小さな整体サロン経営”を継続するために必要な”学びの考え方”」について記しました。
「大人になっても学び続けること」
「知識の深さだけではなく幅も広げること」
「誰から何を学ぶかが重要」
「学び続けることが超重要」
そして、今回の研修講師の方も言われていましたが、
「誰と学ぶか」
これが必要な学びの考え方ですね。
これからも実践し続けていこうと思います。
今回の内容が何かの参考になっていれば幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございましたm(_ _)m
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