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”一人経営整体院”と”コミュニティ”について考える

こんにちは。

整体院ひとり経営専門!売上アップアドバイザーの高橋です。

埼玉県久喜市鷲宮でスモールジム&整体「身体改善サロン ペインフリー」というお店を経営しています。

今日のテーマは「”一人経営整体院”と”コミュニティ”について考える」です。
※本noteは毎週金曜日発行となります

今後のビジネスにおいてのキーワードに、

「コミュニティ」

があります。

今日はそんな「コミュニティ」について「一人経営整体院」の観点から考察していきたいと思います。

・コミュニティが必要な理由

悩む女性

「孤独」が健康に悪いことは本ブログで何回か記してきたとおりです。

・人間関係が悪いと死亡率が50%も上がる

・人間は異常に孤独に弱い

などなど、「孤独」が健康に良くないのは周知の事実ですね。

もともと人間は群れをなして生きてきた歴史がありますので、

「孤独」を嫌う遺伝子が組み込まれていても不思議はありません。

そして、一旦「孤独」になると以下の悪循環が起こると言われています。

→孤独になる

→安心感が減る

→他人に対する恐怖心が増す

→人と会うのが怖くなる、ネガティブに考えるようになる

→さらに孤独が深まる

といった感じですね。

「孤独」の負の連鎖を断ち切るためには、複数のコミュニティに属することが有効と言われています。

・家族コミュニティ

・友達コミュニティ

・仕事仲間コミュニティ

・趣味コミュニティ

などなど、複数のコミュニティに属することで「孤独」を感じなくて済むということですね。

多くの方に見られるのが「仕事コミュニティしかない」という状態です。

こうなってしまうと仕事を定年したと同時に「孤独」になってしまう可能性が高まってしまいます。

なるべく多くのコミュニティに属しておくことが、、

「人生を楽しく健康に過ごすため」

に必要ということですね。


・「一人経営整体院」と「コミュニティ」

レッスンマスク

前述した通り、出来れば5つくらいのコミュニティに属していることが望ましいと言われています。

そのうちの一つは「自分が中心のコミュニティ」であると、なおよしという感じです。

本ブログでは「一人経営」の話を中心に記していますが、決して「孤独」ではありません。

むしろ、「一人経営」は「自分が中心となるコミュニティを作る」ということです。

「一人経営」であれば、仕事コミュニティの中心が必然的に「自分」になりますので。

自分が中心のコミュニティを持つという意味でも「一人経営」は有効ということですね。


・「自分が中心のコミュニティ」と「自己中心的」の違い

パソコン

「自分が中心のコミュニティ」と「自己中心的」とはまったく異なります。

いわゆる「自己中」と呼ばれる人たちは、

「自分勝手」や「自分のことしか考えていない」

という意味が含まれています。

しかし、「自分が中心のコミュニティ」はあくまで自分が貢献できる人たち、貢献したい人たちの集まりなので、「自分勝手」は許されませんし、そういう人からは人が離れて行きますので、そもそもコミュニティ自体が形成されません。

そういった意味でも「一人経営」を成立させることは、「自分中心のコミュニティの成立」と同義になるということですね。

孤独の「孤」と、個人の「個」の違いとも言えるかと思います。

孤独の「孤」は自分勝手などの自己中心的なものですが、個人の「個」は個人の力を最大限に発揮できることを意味します。

「孤独が一番の不健康」

という記事でも記しましたが、「孤独」で良いことはありません。

「孤」ではなくて「個」を目指す!

というのが一つの目安ですね。


・まとめ

オンライン①

今回は「一人経営整体院」と「コミュニティ」について考察していきました。

人生という観点で見て言ってもこのはコミュニティというのが引き離せない単語になると思います。

人間は一人では生きていけませんし、昨今の感染症の騒動も影響してより孤独を感じている人が増えているのも現状です。

そんな中、当たり前の観点ですが改めてコミュニティが見直されているということだと思います。

この機会に自身のコミュニティを見直してみると良いのではないかと思います。

最後までお読みいただきありがとうございましたm(_ _)m

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