″ビジネスモデル″と″マネジメント″

こんにちは。

整体院・接骨院経営でお困りの方に「少人数制スクール型ジム」を導入することで最短2か月で「売り上げ」と「休み」を1.5倍にする経営アドバイザーの高橋です。

埼玉県久喜市鷲宮でスモールジム&整体「身体改善サロン ペインフリー」というお店を経営しています。

今日のテーマは「″ビジネスモデル″と″マネジメント″」です。

先日は、、

「”ビジネスモデル”を設計することでやることが明確化する!」

という内容を記しました。

これは本当に重要な観点だと思っています。

なぜならやることが明確化していない中での行動は、「無意味」になることが多いからです。

例えば「富士山」を目指しているとして、、

「とりあえず西に向かって進もう!」

と言われるのと、、

「西に向かって3kmいったところにある○○に行って、その次は、、」

という風に明確な行先があるのとでは雲泥の差です。

前者は途中で途方に暮れます。

後者はやることが明確なので、やるべきことに集中できます。

どちらが高い確率で目的地に着けるかは言わずもがなという感じだと思います。

しかし、「ビジネスモデル」を持っているだけでは不十分です。

「ビジネスモデル」を元に、、

「的確なマネジメント」

をしていく必要があります。

ここで言うマネジメントとは、、

「正しい方法の管理」

のことを言います。

「ビジネスモデル」という設計図をもとに、正しく設計されているかを管理していくということですね。

この「正しい方法の管理」をしていく上で重要なのが、

「KPI」

です。

「KPI」は簡単に言うと、、

「正しい方法を管理する上で見ていくべき重要な数値」

のことです。

しっかりと見るべき数値を捉えることで、なにがどれくらいおかしいかが明確化します。

ここを感覚的にやってしまうといつまでも根本原因にたどり着かなくなって、

いわゆる「疲弊モデル」に入っていくわけですね。

「なんとなく良い気がする」

ではNGということです。

今日はここまでとなります。

最後までお読み頂きありがとうございました(^^)

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