レンズが欲しい!
昨日、カメラと私の歴史については書いた。
その記事を書くきっかけになったのが、
そろそろレンズを買い足したいと思うようになったから。
2021年4月から今日までNIKKOR Z DX 16-50mm f/3.5-6.3 VR一本で付け替えなしで撮って来た。
試しにシャッター回数を確認してみると…
おぉ!!もう少しで10,000枚!
と嬉しい気持ちとまだ10,000枚撮れてないのかという複雑な気持ち…
さて、このレベルの私が次に欲しいレンズの条件は…
軽くて今のレンズ前後の重さ
これに尽きる。
そして、出来れば単焦点が良い。
というのもミーハーな私は一眼レフ時代、
50mmf1.8を購入し旦那と赤ちゃんだった第一子を撮りまくり、
ちょっと動きが出て不便さを感じるようになってからは
35mmf1.8という王道コースを辿って来たから。
自分で距離を調整するのが嫌いじゃない。
標準ズームを使うようになってからもどうやら同じように足で調整していたらしく、
似たような画角見える写真なのにexifを見ると焦点距離が全然違う😂
恐らく最初にズームリングを適当に回して撮る時は、
ズームリングを回さず足で調整していたという💦
欲しい単焦点を選ぶにあたり写真を確認したが上記の状態でさまざまな焦点距離の写真がお気に入りになっていてどれを買えば良いかよく分からない。
迷っているのはこの3つ
①NIKKOR Z DX 24mm f/1.7
②nikkor z 28mm f/2.8
③nikkor z 40mm f/2
最初はなんとなく価格帯と軽さで②番かな…
と思っていたが調べているうちに
①番に気持ちが傾いた。
が、いざ購入直前まで行き、冷静に写真を見返すと
画角が狭い写真が好み。
何気ない日常といいつつ、バッチリ決めた写真を撮りたい。
どうしても手軽さでiPhoneをメインに写真を撮ってしまうので、
カメラを持ち歩く時はiPhoneを出さないようにしている。
iPhoneで撮れない写真が撮りたい。
ということで③に決まりつつある。
購入へ気持ちが傾くにつれて、
35mm単焦点から標準ズームへ移行した直後に感じた
「回すだけで調整できるの!?便利!楽!」
という気持ちを思い出し、
レンズを追加する必要がないんじゃないかという気持ちにもなる。
カメラを旦那や家族に渡して何の問題もなく撮ってもらえるのも
単焦点ではなく標準ズームのメリットだ。
写真館で撮るような家族写真ではなく、
そこに訪れた記念に家族みんなで集合写真を撮る。
そんな時、単焦点じゃ困る。
レンズ交換すれば良いと言われればそこまでだが。
かと言って、
ズームレンズの良いやつ大三元や小三元なんて価格も重さも到底手は出ない。
今のところ望遠側の必要性は感じていないから、
便利ズームをわざわざ追加する必要もない。
強いて言うなら、
可愛い子供達の保育参観日に撮った室内での写真が暗いからか、
ボヤけてパキッとした写真になっていないのが今のレンズの残念なところかな。
ここをクリアするのは明るい単焦点。
保育参観は、自由に動いて距離を調整するのは難しい。
あまりよそ様のお子さんが映り込むのもアレだし、
背景がごちゃごちゃするのも嫌だ。
そうすると、
③のフルサイズ換算で中望遠になるかつ、明るいf値のレンズが買いかな?
けど、距離を調整出来ないから結局ズームのが安心…?
と結局気持ちが決められないでいる。
二週間後には旅の予定があるので、
実はそこまでに新しいレンズを決めたい。
もちろんレンタルで借りて使ってみるというのもありかもしれない。
その度で候補のレンズと同じ焦点距離に固定して練習するのもありかもしれない。
けどさ、明るさが違うねん!!
明るさが違うからやっぱり明るい実際のレンズでやってみたいのよ!!
とまぁ、ここまで今に頭を整理するために記事にしてみた。
さぁ今日も同じようにレンズ購入を迷う方の記事や、思い切って買った方の記事を読み漁るぞ!